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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第6節　

2014年04月07日 ナビトモブログ記事
テーマ：今日の気分

4/6（日）19：04から、ホーム“埼玉スタジアム2002”にて対ベガルタ仙台戦が行われた。

先の3/2（水）ナビスコカップ予選リーグ：大宮アルディージャ戦(2対0でレッズ勝利）で先制点を入れたFW李忠成選手が今季のリーグ戦初スタメンで1トップに入った。同じく、決勝点を入れたMF青木拓矢選手も今季のリーグ戦の初ベンチ入りだった。

先制したのはレッズだった。
前半40分、今日は２シャドーの一角に入ったMF興梠慎三選手からのパスを受けたもう一人のシャドーMF原口元気選手が、巧みな反転をしてラストパスを出す。それをペナルティエリア内に走り込んだ李選手がシュートを放ち、ゴールゲット。

前半を1-0で折り返したレッズは、後半も攻撃の手を緩めなかった。
後半21分、ペナルティエリア手前でMF柏木陽介選手からのパスを受けた李選手が、原口選手とのワンツーでペナルティエリア内に進入。冷静にループシュートを放つと、これが枠に吸い込まれて、この日自身の2点目となる追加点を奪取した。

後半26分には、敵陣中央の左で李選手からのパスを受けたMF宇賀神友弥選手が、ペナルティエリア内に進入。右足でシュートを放ち、、ゴールの右に決めた。

後半35分にも、原口選手からの横パスを受けた途中出場のMF鈴木啓太選手が、ペナルティアーク手前から右足を振り抜く。これがクロスバーに当たりながらも、ゴールに吸い込まれて4点目を奪った。

終わってみれば、4-0の圧勝。シュート数も17-6と圧倒していた。試合経過を見守っていた時も気が楽で、楽しめた。

今週一週間、気分良く過ごせそうだ。



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