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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第5節 

2014年04月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

3/29(土)15:04から、ヴィッセル神戸とのアウエー戦が行われた。
結果的に逆転負けの試合で、順位も11位に後退してしまった。(まだ試合数が少ない時期なので、順位の変動は大きい。)
単純なサポーターとしては落ち込んでしまい、ブログを書く気が起こらなかった。
その後に行われたナビスコカップ予選リーグ(4/2・水・大宮アルディージャ戦)に勝ったので、第5節の負け試合に関するブログを書く気になった。

先制したのはレッズ。前半35分、レッズが両サイドを広く使ったパス回しで神戸の守備陣を揺さぶると、左サイドからMF宇賀神友弥選手が上げたクロスをファーサイドでフリーになったMF梅崎司選手が右足で合わせて先制ゴール。

しかし、後半15分、自陣右サイドでボールを失うとペドロ ジュニオール選手にそのままドリブル突破を許し、同点ゴールを決められてしまった。
レッズはMF平川忠亮選手の代わりにFW李忠成選手、梅崎選手の代わりにMF関根貴大選手を入れ替えて、勝ち越しを狙った。
だが逆に、後半33分にも自陣でのボールロストから再度ペドロ ジュニオール選手の突破を許し、この日2点目となる勝ち越しゴールを与えてしまった。
レッズは3人目の交代にMF鈴木啓太選手に代えてMF山田直輝選手を投入した。
ボール保持率を高めて攻勢に出たが、人数を掛けた守備に対して決定機を生み出すには至らない。
逆に、後半45分+1分に一気のカウンターからマルキーニョス選手の独走を許してしまった。1対3になり、万事窮す。



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