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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第7節 

2014年04月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

4/12(土)15:04から、アウェイ“豊田スタジアム”にて対“名古屋グランパス”戦が行われた。
レッズは、今シーズンの第3ユニフォーム(黒)を初めて着用し、前節の4-0という“大勝/完封”した勢いを持って、連勝するんだという気持ちで試合に臨んだ・・・・・・とサポーターの私は思う。

しかし、サポーターの気持ちとは逆に、先制したのは“名古屋”だった。
しかも、試合開始早々の10分、センターサークル付近のフリーキックから、ゴール前の混戦でこぼれ球をFW永井選手に押し込まれてしまった。

しかし、『1点ぐらい追いついてくれる。』と、このまま負けてしまうという不安はなかった。
迎えた後半19分、名古屋守備陣にできた一瞬のスキを見逃さず、素早いパス交換で一気に中央を突破し、最後はMF原口元気選手が冷静にゴールへ流し込み、1-1の同点に。

ミシャ監督は後半30分、MF柏木陽介選手に代え鈴木啓太選手を投入、34分にはMF宇賀神友弥選手に代え関根貴大選手を投入した。
一方の名古屋は後半36分にこの日2枚目のイエローカードを受けた永井選手が退場となり、レッズは数的優位となった。

このまま試合終了かと思われた45+5分、MF梅崎司選手のコーナーキックのこぼれ球をDF那須大亮選手がミドルシュートで狙うと、ゴール前の混戦でMF興梠慎三選手がコースを変えたボールはゴールインし、劇的な逆転勝利/連勝となった。

後半ロスタイムでの逆転勝利。これ以上は無い、サポーターへのプレゼントだ。



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