メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

日々是好日

少し道草 

2014年04月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 古希の意味
 
 古希とはその昔、「人生希(まれ)なり」でしたが、今は男性の余命は約80才、女性は約90才を意味しています。先日、掛け捨ての団体生命保険の申し込み書を見ていましたら、70才を超えると明らかに60才代と違い年間の保険料が毎年驚くように急上昇します。女性の場合は同じ年齢であっても男性のほぼ半分です。考えてみれば確率論から見れば当然ですよね。
 
 もう一つの現実は10年間の契約には家族(子供)の連帯保証が必要です。原発の再稼働が無ければ電気料金の高騰は今後とも避けられません。そして自然災害、特に大地震は今後10年を視野に入れると相当高い確率で発生し、その際の停電リスクは大きなものです。そこで今般、安価な夜間電力を蓄電し、災害による停電時に最大8時間程度ですが電力を確保したいと思い、ワン・エネルギーの蓄電装置(NEC製で約2百万円)を10年間レンタルすることにしました。現在の我が家の電力使用のパターンをシミレーションしてもらうと政府の補助金(約0,8百万円)もあり、ほぼキャッシュの持ち出しなく10年間、非常時の電力が最低限ですが確保できます。勿論今後夜間電力料金の改定などがあれば多少のリスクと逆にメリットも出てくるかも知れません。
 
 問題は70歳以上の人は中途解約出来ない10年契約締結のために第三者の(普通は相続人である子供)連帯保証が必要なのです。当然といえば当然ですが、今までこの厳しい「現実」をそこまで受け入れていませんでした。いい経験をさせてもらい、残された人生に改めて残した仕事がまだあると再認識させられる一日でした。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ