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人生いろは坂
地酒を味わう
2014年02月06日
テーマ:テーマ無し
我が家ではここのところ自家製の酵素ジュースを飲んでいる。この酵素ジュース、中のものを取り出しても
まだ発酵は続いている。栓をすると中のガスが抜けないのでビニル袋をかぶせていたのだが、糖分でくっついて
剥がれにくいので、ついつい手近かにあった栓をしてしまった。もう発酵していても大したことはないだろう
との判断からであった。
ところが翌日、栓がない、家内が気を効かせて外したのかも知れないと思い、近くを探してみたが見つからない。
床に落ちたものとばかり思い探していたのだが、とんでもないところに引っかかっていた。酵素ジュースを
入れている一升瓶より高い場所にちょこんと載っていたのだ。
つまり、それほど強い圧力で跳ね飛ばされたことになる。まだまだ発酵は終わってはいないことを改めて
実感したのである。今は元のようにビニル袋にしている。
発酵と言えば新酒の季節である。地元放送局のニュースでも盛んに新酒の出荷の報道がなされている。
実は地元の十八盛酒造では年末から新酒が売り出されている。この新酒、実は火を通してない。つまり
わずかながら発酵が続いているお酒である。
これが実に旨い。好みにもよるのであろうが私は辛口よりやや甘口の方が好きである。新酒らしい味わいが
あるからだ。口当たりも良いが香りも良い。馥郁(ふくいく)たる新酒の香りはこの季節ならではのものである。
このお酒、保管するには冷蔵が必要だ。酒を売っている店でも冷蔵庫の中に入れてある。一升瓶なので、
さすがに立てたままでは保管しにくい。我が家では寝かせて保管している。飲むときに栓を抜くとシュワーと
炭酸ガスが出てくる。まるで発泡酒のようだ。
発酵はやってみると実に面白い。自家製の味噌、自家製のビール、自家製の酵素ジュース、EM発酵液、自家製の甘酒、
自家製の塩麹等、上げれば切がない。さすがにお酒は造ったことがない。どこにそのような菌がついているのだろうと
思うのだが条件さえ整えば簡単に発酵状態に持って行ける。
発酵によって得られる酵素は体の中でも作られている。その足りない分を酵素ジュースで補っている。発酵中の
お酒にもむろん酵素は生きたままで入っている。ところが多くの食品の中で衛生上の問題があって火を通して
販売しているものがある。酵素は火に弱い。たとえば蜂蜜も酵素が生きたまま入っているが中には火を通して
販売しているものもあるそうなので買うときには注意したい。養蜂家に確かめて買う方が良い。
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