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日記帳
命の灯り
2013年12月30日
テーマ:テーマ無し
今日と明日、のんびり過ごすはずでした。
ところが、昨日の夜、訃報が飛び込んできました。
伯母が亡くなったというのです。
父の兄の配偶者に当たる人で、父の兄は2年前にもう亡くなっています。
一人になっても、少し記憶の混濁はありながらも、元気だったはずなのに、ふっと蝋燭の灯りが消えるように、亡くなってしまいました。
三が日にお通夜やお葬式をだすのはちょっと、、、、ということで、慌しいけど、年内に見送ろうということになったようです。
幼い頃、泊めてもらったり、可愛がってもらった思い出は、たくさんあります。
それにしても、いとこは、これで両親を失ったことになります。
ということは、同年代なわけだから、私もそういう思いをする日が来てもおかしくないんだなぁと、ちょっと考えてしまいました。
私は、自分がいつか死ぬということは理解しており、そのことに特に恐怖もないのですが、親を喪うということには、とても、とても恐怖を感じます。
母は、スラリと背が高く、髪はベリーショートで、年よりはるかに若く見える颯爽とした人です。
ところが、最近横に並ぶと、私と身長が変わらない。「歳をとると縮むのと、転ぶのが怖いから、ヒールのある靴を履かないようになったから」と母は言います。
それが淋しく感じられます。
命が灯りなら、強く輝く瞬間もあれば、細く消えそうになりながらも、持ちこたえる期間もあるように思います。
自分も歳をとっているのだから、親が老いるのは当然なんですが、両親とも、一日でも長く、命の灯りをともし続けていて欲しいです。
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ありがとうございます
うきふねさん
うきふねさんは京都の方でしたよね?
市内にひとつしかない火葬場、悲しいことに、大変混みあっていて、火葬場に着いてから出るまでに3時間かかりました。
急な寒さに、ご不幸が多かったのかな?
心身とも、疲れました。
2014/01/01 18:34:32
おはようございます
この年末に大変なことが起きましたね。
お悔やみ申し上げます。
今日は告別式に参列なさるのですね。
お別れは淋しいものです。
私は夫の両親も含め4人を見送りましたが
役目を無事に終えた安堵感に加え淋しさも
感じています。
お母さまを大切になさってね(^.^)
明日の早出に備えてご帰宅後はゆっくり
なさって下さいね。
来年は素敵な一年になりますように(__)
2013/12/31 08:38:51
両親を見送る
誠士さん
両親を見送るということが辛く、先に自分が逝きたいものだと、親不孝なことを考えてしまいます。
それが一番、親を悲しませることなんですよね。
2013/12/30 18:52:26
大きな病気
マメタンさん
大きな病気をされると、色々思うことがおありでしょうね。
マメタンさんが、ご健康を取り戻され、毎日を楽しく過ごされることを、お祈りしています。
2013/12/30 18:50:46
ありがとうございます
SOYOKAZEさん
親は、居てくれるだけでありがたいものだと、つくづく思います。
自分の両親と、夫は居なくはなりましたが、30年父母と呼んできた夫の両親も、長生きして欲しいです。
2013/12/30 18:48:08
わかっていても…
この度はお悔やみ申し上げます。
私にもまだ元気でいてくれる両親がいます。
人はいつか死ぬとわかってはいますし、両親もいつか と思ってはいます。
でも、なかなかピンとこないんですよね。
私達の年代になると既に亡くされていらっしゃる方もたくさんおられますし、自分も覚悟はしとかないと とよく考えます。
必ず両親よりも長生きして、きちんと見送ってあげる。今、考えられるのはその程度何ですけど…
2013/12/30 16:47:12
お悔やみ申し上げます
こんにちは。
人間の命 運命なんて ホントわからないものです。
僕の父親も同じ脳梗塞を患っていたのですが、5年間治療とリハビリに励んでいて
残念ながら痴呆が入ってましたが至って元気だったのに母の目の前でコロッと倒れて
そのまま逝ってしまいました。
だから僕も同じ脳梗塞を患って後遺症を抱えて生きていますが 一度再発してるので
またいつ再発するか 命はいつまで持つかなんて 全くわかりません。
とにかく悔いのない生き方をしたいと思っています。
2013/12/30 16:35:05