メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2017年09 月( 1 )
- 2017年08 月( 3 )
- 2016年07 月( 1 )
- 2016年06 月( 1 )
- 2016年05 月( 1 )
- 2016年03 月( 3 )
- 2016年02 月( 4 )
- 2016年01 月( 6 )
- 2013年12 月( 31 )
- 2013年11 月( 30 )
- 2013年10 月( 31 )
- 2013年09 月( 30 )
- 2013年08 月( 31 )
- 2013年07 月( 31 )
- 2013年06 月( 30 )
- 2013年05 月( 31 )
- 2013年04 月( 30 )
- 2013年03 月( 31 )
- 2013年02 月( 28 )
- 2013年01 月( 31 )
一歩前進!
冬至にすることは・・・!?
2013年12月22日
テーマ:日常
18:30 晴れ
今日22日は二十四節気の冬至だ。
冬到来と言うことだろうが、異常気象や無関心が「それがどうした」的感覚で、余り実感も無い。
いや、家族二人とも同時に年齢を増しているので、所謂年齢とともに物忘れが増え、やることが増えると頭が混乱してるのが原因かもしれない。
こうして「冬至にする日本の文化」が忘れられて行くのだろうか。
年末年始には前後して娘家族が我が家で過ごす。
このため、この連休を利用して夫婦で家の内外の掃除や買い物を定めて行動したが、それぞれドジが始まった。
まず最初に、小生が安売りの卵を買いにスーパーに出かけたが、うっかりして10分遅れて到着したため、98円の卵は20人位前で売り切れとなり買えなかった。
買い物に行く場所と順序(ユニディー〜イトーヨーカドー)は二人で確認し合って出発し、何を買うかは妻がメモをしていたが、忘れていたものだけでなく、イトーヨーカドーに行く事さえ二人とも忘れていた。
結局、あらためてイトーヨーカドーへ出かける事になった。
夕方になると、急に妻が今日は「冬至」である事を思い出し、知人から貰った「柚子」を入れるのを忘れたと、入浴中の自分に言って来る。
そして、夕食に「かぼちゃを食べる?」と問いかけて来る。
小生は冬至の行事などどうでも良いのだが、妻は結構子供の頃家でこの種行事と言うか文化をした事を覚えている。
25日から小学生の孫達が来るので、ジジババ風邪を引いては大変なので、冬至の今日、風呂に「柚子」「かぼちゃ」を食べなきゃと、気持ちのどこかに思っていたのだろう。
全て大した事では無いし、誰でもある事かも知れないが、「冬至の行事」を知らず知らずのうちに忘れて行くと、ささいな日本の文化も忘れ去られていくかも知れない。
身体と脳の老化防止は夫婦二人で意識的に注意しよう!
コメントをするにはログインが必要です