一歩前進!

嬉しいやら!悲しいやら! 

2013年12月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常

18:40 雨時々曇り

先日受けた血液検査の結果が判明した。
結果に嬉しいやら悲しいやらを感じた。

11月29日に身体の痒みで受けた皮膚科の血液検査が判明し、高血圧の薬にアレルギー反応があったのだ。

そもそも25年くらい前に人間ドックを受けた。
ほぼ悪い所は無かったが、やや血圧が高かったので以来軽い量の血圧の薬を飲み続けた。

お陰で血圧も正常値の範囲内に20数年続いていた。
現在通っている総合病院の内科医に、薬を止めれないか相談するも、「止めるも反動で上がる事もあるし」とのこともあり、自分の情報でも合致するので継続することにしていた。

数年前から体のあちこちに痒みを感じるようになり、皮膚科の専門医に受診するも、「かぶれ」とのことで気休めの塗り薬で経過観察していた。

1年位過ぎても治らないため、セカンドオピニオン的に今かかっている総合病院の皮膚科を受けたが、最初の専門医の見立てで同じ治療を受けた。

約1年過ぎても治らないので、血圧の薬を貰うための受けた内科医に「血圧の薬に副作用は無いか?」と尋ねたが「あり得ない」との返事だった。
たまたま今日受けた総合病院の皮膚科の違う先生に出会い、血液検査で調べてみる事になり、アレルギー反応がある事が判明し、隣りの部屋の内科医に紹介状が行き、血圧の薬は即日止めることになった。

今回の件を通じて感じるのは、非常勤の医師と常勤の医師の診察に取り組む姿勢の違いを痛切に感じた。常勤の医師に掛かるのが良い。
やはり総合病院の方が専門的に違う科と有機的に繋がっており結論が早い。

今日の勤務医によれば、恐らく薬を止めることで治ると言って貰えたが、1ヶ月の経過観察で再確認出来るかもしれない。

今日の診断結果で、一応の原因が判明して嬉しかったが、今まで数年の悩み(不安)は何だったんだろうと痛切に感じた。

嬉しいやら! 悲しいやら! の午後だった。



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医師によって

さん

違うことは ままありますね。
以前、眼科専門の院内で一人の医師はアレルギー点眼薬はほかの目薬と一緒に使わぬことと、後日 別の医師は一緒でいい、とめたらダメだ!と。
以後、その病院はやめました。
医師は患者側にいてほしい。

2013/12/20 20:37:00

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