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いつまでも浦和レッズ

2013年の浦和レッズJリーグ第34節 

2013年12月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

12/7(土)15:34から、ホーム・埼玉スタジアム2002で対セレッソ大阪戦が行われた。

第34節はJリーグ1部の今季最終戦だった。リーグ優勝が決まるのも、来季のACL出場権を得るチームが決まるのも最終節になった。(横浜F・マリノスのACL出場権は確定。天皇杯優勝チームは別枠。Jリーグに残る2枠の争い。)
前節までの上位6チームがそれぞれ直接対決する(川崎vs横浜、鹿島vs広島、浦和vsC大阪)ことになったため、それぞれの試合の結果次第で、Jリーグ優勝とACL出場権を得るチームが変わることになったのだ。

レッズは、勝てば3位に浮上し、ACL出場権を得る位置にいた。
また、長年レッズで活躍していた山田暢久選手のピッチ上での姿を見られるかも知れない最後の試合でもあった。
そして、今季最終戦がホームゲームであったため、試合後には今季最終(天皇杯は既に敗れている)のセレモニーがある。

先制したのはレッズ。24分に、MF原口元気選手がゴール前右に持ち込み、そこから右足を一閃、ゴール左隅に蹴り込んだ。
しかし、40分、押し込まれてディフェンスに当ったボールがGK山岸範宏選手の頭上を越えてゴールイン。
1-1の同点になった。更に前半ロスタイムに、自陣ゴール前でパスを回され、がら空きのゴールに逆転弾を許してしまった。

前半は1-2で折り返した。

しかし、後半開始後10分も経たないうちに、セレッソに追加点を許し、1-3に。2点のビハインドとなってしまった。
レッズは72分にFW興梠慎三選手が右CKのこぼれ球をシュート。一度は相手GKにセーブされるが再度のシュートで押し込み2-3とした。

その後、レッズはなかなかゴールを奪えない。すると、直後の76分にゴール前の混戦から柿谷選手に押し込まれて2-4とされると、86分にもゴール正面から南野選手にミドルシュートを決められ、2-5となってしまった。

結局、最終節に大敗し、6位に後退して、今季の公式戦全試合が終った。山田暢久選手の出場機会も無くしてしまった。

勝ったら、3位になり、来季もACL出場できると思っていた“たら”は夢と消えた。

考えてみれば、昨年の最終戦はレッズが勝って、サガン鳥栖が負けたので、辛うじて3位になれて、ACLの出場権も得られた。

今季、そんな勝負強さを見せたのが、前節5位の川崎フロンターレだった。他力本願(レッズが負ければ)だったが、自チームはしっかり勝って、3位の座を確保した。(ACLの出場権を得た。)
しかも、首位のマリノスを破って、優勝をさせなかった。(広島が鹿島に勝って、逆転優勝。2連覇を達成。)
どのチームにも恨みはないが、「川崎フロンターレサポーターのイルカさん(シニア・ナビメンバーで、“サッカーの話をしよう会”サークル会員さん)、おめでとうございます。」

いつもは、試合があった次の日以降にブログに書くのだが、今節(といっても、時刻的には日付が変わってしまったが、)は早く書いてしまって、サッカーのことは忘れたい気分である。



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しょげてます

koyampi58さん

試合後、会社代表のあいさつに怒号が飛び交う
姿、もう見たくないです。

山田選手には、まったく気の毒な最終戦でした。

2013/12/08 19:21:01

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