一歩前進!

技能や資格を身に付けるのに年齢制限は無い! 

2013年09月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常

17:45 雨後曇り時々晴れ

昨日は孫娘(9歳)のピアノの発表会を観に行った。

中でも40代のご婦人が小・中・高校生に混じって、演奏を披露した場面は印象的だった。

確かに習熟中であることは、所々流れが止まったりしていたので、演奏を観て分かる。
しかし、一生懸命やっている様子を観て応援したくなる位だった。
思いどうり演奏できなかった部活帰りの女子高校生の悔しさの表現とはさすがに違う。
40代から目標に向かってやっている強い意志があるんだろう後ろも下も向いていない。

今回で辞めると言っていた孫娘も、終わった後続けると言い始めた。
理由は褒められたからか、上手く行ったので安心したのか分からないが、良い方向を向いてくれた。

何時だったかテレビの情報番組で、成人男女が「若い頃に何をしていれば良かったか」のアンケート結果を思いだした。

女性は1番が国家資格、2番が趣味の楽器で、男性は趣味の楽器だった。

小生は定年後、社会に貢献できる資格や趣味の技能も持っておらず、実力があれば報われると言い訳(?)をしていたことを後悔している。
確かに「楽器」を弾けたらとつくづく思う。


今の時代、学ぼうと思えば結構身近にある。

厳しい時代の中で生き生きした人生を送るためにも、年齢に関係なく技能や資格の取得に邁進している姿は、極めて大事なことつくづく思った。

孫娘は「ビリーブ」を父親と連弾で「少年時代」を演奏したが、2曲とも知っている曲だったので楽しかった。

孫娘が今後も続けると言ってくれたことが本当に嬉しかった。

小生、今からでも遅くないと分かっていても、見定める目標が健康管理以外に見つからないのが最大の問題だ!



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習い事

プラチナさん

当方の孫小学生3人も、ピアノやエレクトーンを習っていて、毎年2回の発表会を楽しみにしています、兄弟また親子での連弾も好いものですね。
いつまで続けてくれるかの心配もありますが。

2013/09/16 00:30:37

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