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いつまでも浦和レッズ

2013年の浦和レッズJリーグ第22節 

2013年08月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

8/24(土)18:04から、アウェイ・エコパスタジアムで清水エスパルス戦が行われた。

前節の大逆転勝利した勢いと、開始20分で3失点してしまった反省点を胸に試合に臨んだレッズは、キックオフ直後から躍動感のある動きを見せた。

前半7分、MF宇賀神友弥選手が相手守備ラインの裏への浮き球のパスでMF柏木陽介選手へ繋ぐと、試合後に柏木本人が「人生でもないくらい、結構珍しい、良いシュートだった。」と言っているように、上手く胸でトラップし、前を向き、冷静に右足でゴールを決めた。早くも1点のリードを手にした。
さらに前半27分、左サイドから一気に中央の裏側のスペースへ走りこんだ宇賀神に、那須からの浮き球が通りGKと1対1のチャンスを迎えた。宇賀神のシュートはGKに弾かれたが、こぼれ球をFW興梠慎三選手が押し込んでリードを2点に広げた。
これで、宇賀神は2アシスト。

前半を0-2で折り返し、結局、後半は両チームとも無得点で、レッズの完封勝利となった。

横浜F・マリノスは敗れ、サンフレッチェ広島は引き分けたため、レッズの順位は変わらないが、上位2チームとの勝点差は1に縮まった。

次節8/28(水)は横浜F・マリノスとの対戦である。プレイするのは選手たちで、8/31(土)にも試合があり、連戦はきついだろうが、観る側の私は早く観たい気分である。



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