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いつまでも浦和レッズ

2013年の浦和レッズJリーグ第23節＋アルファ　

2013年08月29日 ナビトモブログ記事
テーマ：今日の気分

8/28(水)19：34から、アウェイ・日産スタジアムで横浜F・マリノスとの2、3位直接対決が行われた。

この日は平日で、他会場でもJ1の第23節が行われたが、レッズ対マリノス戦以外はいずれも19：04キックオフだった。
私が思うに、首位になれるかも知れないと思った熱きレッズサポーターが横浜にまで大挙して押し駆けるだろうと予想して（スタジアム関係者とすれば、レッズのサポーターであれ、入場者の便を図るのは当然。）、さいたま市から横浜までの移動時間を配慮して、キックオフ時刻を遅らせたのだろう。

真意はともあれ、予定通り試合は始まった。
ところが、開始早々、9分にDF森脇良太選手が坪井慶介選手と交代してしまった。何かアクシデントがあったのか？と嫌な予感がした。（試合終了後に知ったのだが、3分に相手選手との競り合いで臀部を強打し、プレー続行不可能に。）

嫌な予感は的中し、マリノスは27分、29分と立て続けに得点。
後半3分にも追加点を上げ、3-0とリード。

結局、レッズは完封負けを喫してしまった。サンフレッチェ広島が負けたのに、レッズは又しても、“奪首”に失敗。

またまたか〜（ガックリ！）・・・・・今日の気分


[＋アルファ]
前節、清水エスパルスとアウェイで戦って勝ったが、この試合の前にレッズサポーターが騒動を起こしていて、4人の実行者が逮捕されていたとのこと。
相手チームや選手に危害を及ぼす行為は、断じてあってはならないことです。真のチーム（レッズ）愛を履き違えているのも甚だしい。
対戦相手あってのスポーツであり、ピッチ上でサッカーしている選手たちを応援する以外に「サポーターでござい」と言えようか?
レッズの社長は公式ウエブサイトで、「実行者については、事実確認をした上で、今後一切の試合会場への入場を禁止といたします。」と述べているが、当然だと思う。謙虚に応援しているサポーターは、ほんの一部の（自称）レッズサポーターによって、嫌われ者になるのは真っ平ゴメンだ。



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