2013年の浦和レッズJリーグ第21節

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いつまでも浦和レッズ

2013年08月18日ナビトモブログ記事
テーマ：今日の気分

8/17(土)18：03からホーム・埼玉スタジアム2002で、対大分トリニータ戦が行われた。

大分トリニータは現在最下位に喘いでいるチームだが、昨シーズンの記憶が蘇ってきてしまった。何処との試合もそうだが、最下位チームには特に負けてはならないのだ。
それは、昨シーズンのコンサドーレ札幌戦。最下位で既にJ2降格が決まっていたチームに負けてしまったのだ。

ところが、まさかまさかの展開。開始12,15,20分と立て続けに失点してしまい、たちまち0-3になってしまった。
今年もか？嫌な予感が過ぎったが、24分にFW興梠慎三選手が一点を返して、1-3で前半を終える。

後半はレッズの大逆転劇。
先ず、MF原口選手に代わって入ったばかりのMFマルシオリシャルデス選手が後半2分にFKを直接決めて、2-3に追い上げる。
続いて、後半11分にはPKをキャップテンMF阿部勇樹選手が決めて、3-3の同点になる。
最後は、後半39分、DF森脇良太選手のクロスに合わせたDF那須大亮選手がヘディングシュートを決めて、遂に勝ち越しに成功。
そのまま、守りきり、4-3でレッズが勝利した。

実は、昨夜は地元の花火大会があり、花火を観に行ってしまった。試合は3-3の同点に追いついたところまでしか家にいなかった。家に帰って来た時には当然試合は終っていた。試合結果、レッズが逆転していたことを知って、気持ちの中で小躍りしてしまった。

その気分は今も続いている。