一歩前進!

本当にこれで良いのか!? 

2013年07月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常

18:45 晴れ

今回の参議院選挙で自公で過半数以上の安定多数を取った。

自公が勝つのは必然性があってやむを得ないが、過半数以上は本当に良かったのか?

色々な疑問点が浮かんでくる。

?投票率が低すぎる。
?争点が自公は景気回復、野党は対案でなく景気回復批判だけ
?この状況なのに自公は全部任されたと思っている。
?参議院が良識の府でなく衆議院のカーボンコピー化
?一票の格差問題が解決しないままの選挙(衆参)
?マスコミの投票前の政党別情勢予測

今後特別な事がなければ、3年間は国政選挙は無いことになる。

この間に本当に前政権と約束した国会議員の定数是正・衆議院1票の格差の解消・歳費の削減、年金と社会保障制度の改善、原発エネルギー問題、財政再建問題等は景気回復施策と並行して本気にやり切るのかを見守る必要がある。

自分達の身分に関わる定数・1票の格差問題は恐らくうやむやになるだろう。

本気で第三者委員会を設立して結論を早急に出し、結果を守れることができるのだろうか政治家が信頼できない。

今日も今回の参議院選挙の「1票格差」問題が各県で訴訟が出た。

この問題を早く解決し、憲法違反及び違反状態でない状態で選ばれた国会議員で清く正しい国政をやって貰いたいと願ってやまない。

メディアがこの問題を厳しく追及・報道しないのがいささか疑問だ。

ヒョットして年内に前回行われた衆議院議員選挙が最高裁で「無効」判決が出ればどうなるか分からない。

もはや裁判所に頼るしかないのか・・・。



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