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音楽HP作りと自然探訪と…
6月17日 高尾山から南高尾山稜(その1)
2013年06月24日
テーマ:自然探訪
6月17日の月曜日。しばらくスッキリしない天気が続いていたが、久々に降雨確率が低い予報となったので、山の花を撮ろうと高尾山に行くことにした。
自転車で町田駅に出て、JR横浜線、中央線、京王高尾線と乗り継ぎ、高尾山口の駅に着いたのは9時50分ころ。谷川沿いに咲く花が撮りたく登山路は6号路琵琶滝コースを選んだ。先日、ハルユキノシタを撮っているが、ユキノシタも撮りたかった。
10時3分、駅前を出発。ケーブルカーの清滝駅前を通過し、車道を進むと、早速、道下の崖にユキノシタの花が見えた。 しかし、近寄れる場所では無く、ハルユキノシタの方かも知れない。いずれまた撮影できるところにもあろうと通り過ぎる。
10時17分、東京高尾病院の手前から登山道に入る。やがて琵琶滝を通り過ぎ、10時43分、大山橋に到着。ここまでの間、見頃とは言えない山紫陽花位しか花は見られなかった。老木に着生する蘭であるセッコクも残ってないか見歩いていたが、既に時期遅れのようで見当たらない。大山橋のベンチは先客数人いたので通過し、少し先で一息入れる。
大山橋を過ぎると沢の傾斜が増す。やや離れたところに、大きな葉のウリノキの特徴ある花が見えたが、望遠レンズでどうかという距離、これもやり過ごす。11時前、か細い流れになった沢を詰める6号路と、稲荷山コースの上部に合流する道の分岐に到着。4月に歩いているが、6号路のこの先は、急登になる。もう沢ならではの植物も期待できないので、稲荷山コースに回ることにした。
分岐から200mほど緩く巻き上げると稲荷山コースの小さな峠のようなところに出る。付近の樹木にはテイカズラが多く絡み、白い花が咲いている。ここまで歩いて、漸くまだカメラに収めて居ない花に巡り会えた。レンズ交換して撮影、2度目の小休止にする。
結局、高尾山頂に着くまで、未撮影の草花には出会えなかったが、低木では秋に綺麗な紫色の球果を付けるヤブムラサキのピンクの花、木苺の仲間のニガイチゴの赤く熟した実などを撮った。
6号路と合流したところから、山頂までは急な階段が続くので、山頂を周回する5号路に右折し1号路に迂回した。高尾山頂には11時30分到着。曇り空で遠望は効かない。月曜日なので人が一杯という程では無いが、広い山頂付近に50〜60人はいる様子。昼食はまだ後にしようと水分補給し、一丁平に向けて出発。
小仏城山に続く尾根のもみじ台は北側の巻道で通過した。途中、ナルコユリが綺麗に咲いていたので撮影。一丁平手前の小ピークも北側の巻道を行く。途中で、普通の地図には明記されていない日影沢に下る山道の分岐を確認。指導標は無かった。出発前はここから、日影沢に降るプランだった。日影沢林道までは、杉林の中の道になる。撮影したくなる草花も見込めないし、まだ正午前だった。時間は十分にあるので、南高尾山稜に向かうことに決めた。
12時5分、一丁平の公衆トイレのある広場に到着。緩い斜面にいくつものベンチがある。日差しがあったので、東屋になっているベンチで弁当を食べた。ベンチは草地の中だが草は綺麗に刈り払われていた。当然、草花も無いのだが…。
写真1枚目はテイカズラ(キョウチクトウ科)、2枚目はノアザミとイチモンジチョウ
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Re:お疲れでした
mariji3さん、コメント有難うございます。
mariji3さんも、途中から一緒に歩いて車に乗せてくれた人と同じコース取りなのですね(^^;
でも最初の東高尾山稜、標高は低いけど侮れないですね。いくつもピークがあるのに巻道は無く、数十メートルのアップダウンの連続、結構エネルギーを使いますもの…。
2013/06/27 22:07:13
お疲れでした
自分は毎度大地沢登山口から東高尾山綾に歩き
序でに高尾山に上がって一丁平から大垂水に向かい
南山稜(湖の道)に入って例の見晴台で富士を
眺めのんびり過ごした後中沢峠から草戸山へ
そして峠からふり出しの場所にもとります。
丸一日の歩きですが、楽しめるコースですね。
2013/06/26 17:09:57