「言葉が見つからない程・・・」！？

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2013年06月19日ナビトモブログ記事
テーマ：日常

１９：２０　曇り時々雨

今日は第３水曜日で町会の「歩こう会」の日だ。

天気も悪くなりそうだしと体が疲れきっている？を理由に欠席した。

このため午後テレビを見ることができたが、影絵作家の「藤城清治」の特集をやっていたが、小生が家を建てた業者から毎年藤代清治氏が書いたカレンダーを貰うので、多少イメージが出来ていたのでこの特集を最後まで見た。

特集の中心の内容は、那須に美術館をオープンするまでをドキュメンタリー的なものだった。

特に印象に残ったのは、６m四方の影絵とステンドグラス教会から見える「光の祈り」が、テレビの画面は解説付きだからかも知れないが、生きることの素晴らしさ、大切さを示唆してくれ、活力や元気をくれた。

このオープン記念に訪れた人が、インタビューに応えていたが、「言葉が見つからない程感動して勇気を貰った」と喋っていた。

「言葉が見つからない程・・・」って？

小生は感動を表現する言葉を知らない。
責めて、「綺麗」「メルヘンの世界に入れた」「ビックリした」程度かもしれない。
これ以上の言い方としては、「最高に」「超」「これ以上ない」「・・・フ～ン」等を前に付ける位しか知らない。

そう言えば、山中教授がノーベル賞の受賞式の後の記念撮影が終わったあとのコメントで、「本当に言葉が出ないくらい感動した」と喋っていた。

感動の言葉が見つからないから使うのでなく、激震が走る位に心に響いた時に、「言葉が見つからない程・・・」で気持ちを表現すれば良いのかも・・・。

あぁ～　疲れた！

　　気楽に陽気に行きましょう！