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吾喰楽家の食卓

初物(青紫蘇) 

2013年05月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

わが家の庭には、半坪ほどの超ミニ菜園がある。
当初は一年草を植えるスペースだったのが、最近は畑になっている。
二年前、茄子とピーマンと青紫蘇を植えたら、どれも上々の収穫だった。
ところが素人の悲しさで、連作障害を甘くみて、翌年は悲惨な状態になった。
その中で、青紫蘇だけは、こぼれた種から発芽して、始末に困るほどの豊作だった。
今年も青紫蘇が、12cmくらいの丈に育ったので、間引きを兼ねて使い始めた。

   *****

何日も留守にした訳ではないが、吾喰楽家の食卓は久し振りの感がある。
決して睡眠不足ではないが、前日の飲み疲れなのか、夕餉の支度に気合が入らなかった。
海老と野菜の炒め物を作ったが、半製品を買って加熱しただけの手抜き料理である。
他には、ジャコ天おろし、トマトとカリフラワー、冷奴を用意した。
前夜の味を舌が覚えていて、どれを食べても今一だった。
唯一、初物の青紫蘇を薬味にして食べた、冷奴だけが美味しく感じた。

   *****

写真
5月21日(火)の夕餉



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かくれみのさんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

外食自体、たまのことなので、胃が驚いたのかもです。

青紫蘇は、土が合っているのか、ものすごい量です。
豆腐、素麺、蒲鉾・・・色々使えますよ。

茄子は連作がタブーなようです。
狭い庭ですので、難しいですね。
最初の年は、2本の株で、長いこと茄子が食べられました。

2013/05/23 15:40:03

ご馳走の後は軽く

さん

連日のご馳走では胃も疲れますよ。

青シソは葉をつまんでもわきから芽が出てしばらく楽しめますね。

家庭菜園のむつかしさは連作が出来ない植物があるのですね。

2013/05/23 15:19:08

koyampi58さんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

プロの料理人と自己流の家庭料理を比べるのは、そもそも無理なんですが・・・
前夜の料理が、余りにもインパクトが強かったです。
飲み疲れも、あったのでしょう。
今は、完全に回復しています。
昨夜は、手料理を美味しく食べました。

2013/05/23 08:09:09

外で食事をすると

koyampi58さん

吾喰楽さん、おはようございます。

外食をすると、家ではさっぱりしたものが
食べたくなるのですね。

2013/05/23 08:00:03

そよかぜさんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

青紫蘇は生命力が強いですね。
まさに雑草の如くです。
どんどん抜いて、2本だけ残して大きく育てます。
それでも、1人では使い切れません。

何にでも使いますが、素麺の薬味が好物です。
もやしの和風サラダ、今度、作ってみます。

2013/05/23 07:25:57

香味野菜

さん

吾喰楽さん おはようございます。

もう青紫蘇が出ましたか?
庭に青紫蘇や茗荷やパセリなどの香味野菜があると便利ですね。

我が家でも茗荷はお隣の塀の下からやって来たのが年々増え、青紫蘇はあちこちから芽を出し、夏場の薬味に重宝します。

もやしをさっと茹で胡瓜の千切りやトマトを盛った和風サラダに青紫蘇を数枚刻んで乗せただけで風味も栄養価もぐ〜んとアップするそうですよ。

2013/05/23 06:57:08

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