一歩前進!

こだわりのある人は素敵で魅力的な人!! 

2013年04月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常

19:15 晴れ

「こだわり」という言葉は色々な場面で使われている。
例えば、
@ビールは・・・のものが良いとか、どうでも良いことにこだわったりする。
Aひとつのことについて強く思い入れたり、執着したりすること。

シニア・ナビに投稿している人の写真やブログ等にも、色々な「こだわり」が見られる。
上記の@であったりAであったりして個性が見られる。

見た人は恐らく、何かに「こだわり」を持って拍手やコメントをしているのだろう。

小生には「こだわり」が無いので、多くの作品に関心を持つ。
かと言ってそれぞれの分野に造詣がある訳でないので、虚しく感じる時がある。

今日テレビの情報番組で、ギネスブックに載るような特異な人材が紹介されていた。

一人は、どんなミシンでも修理する70代の人だった。電話で故障内容を確認して、故障個所の部品を携行して行き修理完成する。
依頼者に心から喜ばれ感謝されていた。

もう一人は、壊れた陶磁器を「金継ぎ」の技術で修理・回復していた。
45歳頃に目覚め技術を習得してきた62歳の女性だ。依頼者も12000円もする茶碗を15000円かけて修理するほどのこだわりがあり、修復された茶碗に感激していた。

修理する人は「人の役に立ちたい」、依頼する人は「物は大事にしたい」という、価値観を大事にする人生なのだろう。観ていてその生き方に感動と言うかショックを受けた。

「こだわり」のある素敵で魅力的な人を観れて今日は気分が良い。

特段の「こだわり」のない小生、死ぬまでに「こだわり」を見つけることが出来るか?!

「ヒッヒッヒッ あぁ〜 気楽に陽気に いきましょう」
の人生では無理か・・・・・・?



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