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一歩前進!
吹けば飛ぶよな将棋の駒・・・!
2013年03月13日
テーマ:日常
18:15 曇り時々晴れ 強風砂埃
20数年前から足の踏ん張りが弱くなり、駆け足が出来なくなった。病院に行っても「経過観察ですね」がかかった病院の全ての所見だった。
つまり原因不明と言うことなので、自分では「ぐうたら病」と言い聞かせ、これ以上悪くならないようにウォーキング等で体力を維持している。
今日も昨日同様、強風が吹き荒れ「煙霧」なのだろうか「砂煙」が空中を舞い、外に出ると目に埃が入る。
今日は、演奏会のステージ用に100円ショップで買った伊達サングラスを掛け、何時ものマスクをして犬の散歩に行き、引続きフィットネスクラブに向かった。
15時半頃は未だ風も強く埃も収まっていない。
フィットネスクラブが近付くあたりはビル風が吹いている。当初は後ろから押され、突き当って右に曲がると今度は前から押される。
約10年前未だ働いていた頃、台風の一過の強風でビル風に押され、踏ん張りが利かず吹き飛ばされ、街頭にポールにぶち当たって止まった。右手の肘からは血が滲んでいたが背広の袖は破れていない。いわゆる真空切りに遭った状態だった。
このことを思い出しながら、吹き飛ばされないように、フラフラして一歩一歩進んでフィットネスクラブと着いた。
村田英雄の「王将」のように将棋の駒に命を懸けていないのが人生の分かれ目か・・・。
小生の人生を象徴するかのような、「吹けば飛ぶよな将棋の駒」のような一コマだった。
「ヒッヒッヒッ あぁ〜 気楽に陽気に いきましょう」(漫談家 ピロキの語りから)
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