一歩前進!

原因は「ウォーキングシューズ」か「ガニ股」か? 

2013年01月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常

20:49 晴れ

定年退職してからすっかり革靴を履かなくなり、ウォーキングシューズ1本やりになった。ある時から膝関節が痛くなった。原因は、「ウォーキングシューズ」か、「ガニ股」か?

革靴の時は、踵が減っても若かったせいか、それとも仕事での外観を気にしていたためか、早めに革靴を買い替えていたので、関節痛のことに気が付かなかった。

退職後は健康第一をモットーに、もっぱらウォーキングシューズを履いて歩くことで足腰を鍛えようとした。

三浦雄一郎並みに足に重りを着けて歩くこともした。お陰で体重もかなり減った。今は重りは着けていないが、犬の散歩やフィットネスクラブの往復で少なくとも毎日6km以上は歩いている。

昨年のある時、右足がウォーキングシューズの中で気持ち外側にずれているように感じた。この頃から膝関節の痛みが顕著になってきた。
靴底を見ると何のことは無い、両踵の外側が1/3以上擦り減っている。
原因はこれだとすぐ分かった。

靴底に貼り付けるパーツを買って来てアロンアルファで貼り付けた。高さは新品と同じ位になった。

何と、数日で膝関節の痛みが和らいだ。
原因はガニ股にあったのだ。

余談だが、ガニ股は持って生まれたものだから治らない。
踵が減ったらパーツを買って付け、パーツが減ったら再びパーツを貼り付ければウォーキングシューズは長持ちする。関節痛は和らぐし節約にもなる。

新品の時に貼り付ければ、ひょっとして更に関節痛対策とウォーキングシューズは長持ちさせるかもしれない!? やってみよう!!



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

靴はウォーキングシューズ^♪

みのりさん

革靴よりもウォーキングシューズ^
は楽でいいですよね〜〜♪

健康になれそうですね〜〜♪

2013/01/26 21:56:58

PR







上部へ