ウイールマン

ゆっくり走ればはやくつく。 

2012年07月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

木曜日はシニアーが集まるライドの日。行かなきゃなーと思い準備はしたが、寝坊。
こんなときは落ち込んでしまう”また寝坊か、そして練習サボりか”

気をとりなおし、本日のしなくちゃいけない事(読書、昼ね、その他もろもろ)してから、一人で夕方練習に。

行く前に、またもや自分にいいわけ ”今日は2日前の練習からまだ体力が回復してない。ゆっくり走ること。そうしないと足が痛くなり、大変なおもいをするぞー”と。

走り出しました、のんびりと。 
所がまた悪い癖。走っているうちに、調子が出てきた。今日はなんだかとっても調子がいい。もしかして、新記録出るんじゃないかと懸命に足を回し。

走っているうち、よく見れば何のことはない、すごい夕方の送り風。
こんな送り風ならスイスイスピードが出るのは当たり前。ナーンダ、調子がいいと思ったのは、風のせい。
でもこのコースは、いつも夕方になると強い送り風だよなー。
いつなっても淡い希望があるんだ。今日こそ調子がいいとの。

でももう止らない,坂の登りまでいっきに。そして坂登り。その調子で走っていたので、坂の途中でペースダウン。
そしたら誰かがスイスイぬいてく。ちょっと見たら若い女のライダー。そうだよなー女だって、あんな若いんだから、自分より早く走れるよなーと、また言い訳。
抜かれて悔しいけど。

そして何とか山の頂上まで到着。達成感にひたってたとき、よく見ると、さっきの若いと思っていたライダーは、なんと若つくりのおばさんだった。頂上でも全く疲れた様子はなし。

そしてほら”ゆっくり走れば早く着く”と。

でも性格上、次回もゆっくり走れないだろうなーとの結論。
本日の走行距離は55キロ。登った坂は1000メータ。何とか練習のノルマ達成。

写真はゆっくり楽しそうに走ってた、おばさんライダーと山の上から見たLos Angels ハーバー。



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