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映画「は・や・め」 

2011年11月28日 外部ブログ記事
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慰問バンド「百年草」のリーダーであり88歳のピアニスト「はやめちゃん」こと池田早梅さんのドキュメンタリー映画ができました。全国での上映に先駆け地元岐阜市にて先日(25日)映画「は・や・め」が上映されました、一日だけの上映でしたのでウイークデーではありましたが仕事の合間を見つけ岐阜市民会館へ観に行ってきました。監督は「ゼロからの風」「ふたたび」など感動作品の多い塩屋俊監督です。東京生まれで東京育ちのはやめちゃんが、3年前から縁あって岐阜市に住むことになり、一人スーパーで買い物をしているところから映画は始まりました、カートを押してショッピングをする普通の86歳のおばぁちゃんでした・・・。しかし、ピアノに向かうと水を得た魚の如く、はやめちゃんの指が鍵盤の上を踊ります、体中でリズムを取ながら・・・ピアノを弾く姿は正しくプロフェッショナルでした、これ程までに練習を重ね努力をされているなど映画を観なかったら知る由もありませんでした。脊髄圧迫骨折を病み、辛い入院生活の場面では、一つしか歳の違わないデーサービスに通う母の姿がオーバーラップしてしまい思わず胸にこみ上げるものがありました。「百年草」という帰る場所が、はやめちゃんの生きがいだったに違いありません、4月には「米寿コンサート」を9月には東日本大震災を支援する「チャリティーコンサート」をメンバーの一員として遣り遂げられました。88歳のはやめちゃんを支えるメンバーのご苦労も並大抵ではないと思いますがそれに応えようとするはやめちゃんのパワーには感服させられました。元気な百歳を目指して「頑張れはやめちゃん」・・・はやめちゃんもメンバーも自然体であったのがとても良かったです、笑いあり涙あり感動のリアルなドキュメンタリー映画でした。

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