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共同親権私の場合 (4/16) 

2024年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日はとても重いことを書きます。ここの所、書かなくちゃと思っていました。だから、興味ないと思う方は読まない方が良いけれど、本当は読んでもらいたいです。 「共同親権」のことです。離婚後も共同親権とする民法改定案が国会で審議中で、衆議院を通過しました。これについて、猛烈に批判されています。北海道の弁護士会が反対を表明したし、ある新聞にも「ストップ!離婚後の共同親権」と、特集が組まれました。 「議論が尽くされていない」については、そうだと思います。又、DVや「嫌がらせにために重要事項が決められない」に関しては、全くもって同感です。 でも、その新聞の特集を読んでいて、頭がくらくらしました。離婚したら、「親権を持った親」に対し、持たない方は親ではないと言っているに等しい。息子は、親ではないと否定されているのです。何たる侮辱と、怒りがこみ上げました。 私は、恵美と笑音(ネット上の名前ですよ)に、2019年以来会っていないし、今は年に数枚の写真を見るだけなので、どんな声を出し、どんな表情や行動をするのかも知らないです。何か送っても、受け取ってもらえるか不安でなりません。私だって、2人にそれなりの夢はあるのですが、かなうことはありません。親権が無い親には、その祖母権も無いのです。議論を尽くすことは大切ですが、延び延びになっているうちに、失われた時間は戻っては来ません。 親権が無くても共同で育児をしているケースはある、触れ合いや交流は話し合いで決められるって、それは円満離婚した場合でしょ。息子は泥沼離婚をしていますから、話し合いなどありえないのです。応じてもらえません。家裁で調停すれば良いって、現実はどうですか?さらに泥沼が増し、傷つけ合い、疲弊します。 共同親権にしたら解決すると、甘いことを言っているのではありません。ただ、「親ではない」という切り捨て方が前提なのは、ひどすぎます。 DVは、別な話です。「嫌がらせ」も論外です。これがあるから、共同親権を望む人は分が悪いので、大きな声で言えないのです。それに、仲良しの両親だって「重要事項の決定」で意見が割れて、決めるのに時間がかかることはありませんか?「単独親権」でも、親権が無い親の権利が守られるというなら、「共同親権」でも論外の行為を食い止めることができると言いたいです。ごめんなさいね、朝から。読んでくださって、ありがとうございます。コメントは不要です。本日のネリ心の短歌 言葉では伝えられない想いあり  叶えてほしい涙かれはて言えたならたったひとこと軽々と  貴方にとどけ私の想ひ     ちょっとぉ! 「たとえあなたの本気(目に見えないもの)が勝っていたとしても、誰かをけなして良いのかな」。 花壇の花も、野の花も、増えてきました。

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