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「野球狂の詩」 

2024年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1977年/日本〕プロ野球球団・東京メッツのベテラン投手・岩田鉄五郎(小池朝雄)は、今日の大阪アパッチとの対戦後、引退を決めていたが、試合が終わると、それを取り消す。その頃、メッツのスカウトマン・尻間(谷啓)は、有望新人を探して、全国を歩き回るも、中々いい選手に巡り会えず、焦っていた。そんな時、ふと目に入ったのが、武蔵野高校女子野球部の投手・水原勇気(木之内みどり)。彼女の天才的なピッチングに驚いた球団は、ドラフト1位で水原を指名。しかし、プロ野球規約により、女子はプロにはなれないとのお達しが・・・。女の子がプロ野球の選手に、という、ちょっと、実現したらいいな、と思う、水島新司さん原作のコミックの映画化。今、観ると、とんでもないセクハラな場面の連続(笑)。まず、男子の発言。水原勇気と同期で指名された男子選手は、「女が入るなら、僕はやめます!」と。女みたいな下等な奴と、一緒にやってられっか、とでも言いたげな物言い。そして、入団した水原に、風呂で、男の背中を流せとの命令が。今、そんな事を命令したら、一発でアウトでしょう。木之内みどりさんが、めちゃくちゃ可愛いのはいいのだけれど、彼女の体形は、どう見ても、長年野球をしていた、それではない(笑)。腕も脚も、細くて、とてもじゃないけど、プロからスカウトされるようには見えず・・・いえ、別に咎めてるわけじゃないです(笑)。そんな事も、ご愛敬ってことで。野村克也監督が、本人役で出ているのがいい。そういう意味では、とても貴重な映画だと思う。評価 ★★★☆☆

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