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吾喰楽家の食卓

春が待ち遠しい日の食卓 

2024年03月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

昨日、起きた時の室温は+4℃だが、外は−2℃だったらしい。
日中の車内は暑いくらいだったが、朝晩は未だ寒い。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、来週は彼岸だから、もう少しの辛抱である。
2〜3週間ほどで、鉢形城址の桜が咲くだろう。

■何も挟まないバンズ(朝餉)
前夜のポトフが三分の一ほど残っていたので、パンのオカズにして食べることにした。
食パンとフランスパンもあったが、賞味期限の都合でハンバーガー用のバンズを選んだ。
挟むものはあったが、ポトフを食べ切れないと困るので我慢した。
わが家の献立は、賞味期限が全てに優先するのである。

■セルフ食堂(昼餉)
所用で外出したついでに、時々、病院の帰りに利用している食堂で昼餉を食べた。
日曜日に来るのは初めてかもしれないが、平日より家族連れが多く、意外と混んでいた。
選んだのは、豆ごはん、アジフライ、塩だれ肉モヤシ、ほうれん草のお浸し、味噌汁の五品だ。
今回の一汁三菜だと約900円、ご飯を白飯に替え、お浸しを我慢すれば約700円だが、コスパは悪くない。

■ビーフステーキ(夕餉)
仕込んで4日目になるブリのヅケが残っているので、ブリ納豆を作るのは朝から決めていた。
値段と大きさが手頃な、下野牛(しもつけぎゅう)モモ肉ステーキ用があったので、ブリ納豆と合わないのを覚悟で買うことにした。
また、見た目がデザートのような、春のおとずれ(桜かまぼこ・よもぎ天・とうふ天)と称した、揚げ蒲鉾があったので珍しさに惹かれて買った。
何れも美味しく、合わないのを覚悟で決めた献立だからか、違和感なく食べられた。

   *****

写真
2024年3月10日(日)の昼餉と夕餉

お礼
「炊事・洗濯・庭仕事を頑張った日の食卓」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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