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トラのミステリな日常

外食費 

2024年03月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

亡き妻が家計簿をつけていた頃は、一人あたりの食事で、昼食で1500円、夕食で2500円をこえた場合は「外食費」の項目に記入し、それ未満の場合は「雑費・その他」の項目に記入するようにしていました。

と言うのも、外食費の場合は家計から捻出し、雑費の場合は、どちらかのお小遣いから出す(ほとんど私)という決め事になっていました。
ちなみに、ときどき行く500円の「松のや」のトンカツ定食は、今でも、「外食費」じゃ無く「雑費その他」です。

さて…
2023年の家計簿を確認すると、「外食費」の項目が0円でした。
昨年は、神戸のホテルのレストランで、中華料理のオーダーバイキングに行ったことがあります(11/7のブログにも書きました)が、それは一休のポイントを使って行ったので、支出はありませんでした。

ちょっと予想外だったので、過去を振り返ってみると、2022年の外食費は3軒(すべて飲み会)。2021年から2019年までの3年間はコロナ禍だという事もあって、外食費は0円でした。

ところで…

コロナ禍以前は、月に一度はホテルライフに行きましたし、外食も、ランチバイキングは月に2度ほど、ディナーにも月一で行っていました。

でも、昨年にコロナが解除になって、たまにはホテルに食事にでも行こうかと、以前良く行っていたお店のHPを見ると、コロナ前の1.5倍〜2倍になっていました。
しかもオマケに、内容はしょぼくなっています。

コロナのおかげ(?)で、外食をしない習慣がついてしまったうえに、安いバイキングでは、料理の前で立ち話をしているお客さんもいるので、ちょっと足が遠のいたと言うこともあります。

という事で、外食が減ったのだと思いますが、外食が減った分だけ、お金が残っているのかというと、そうではありません。

今年(1月1日〜3月9日まで)も外食費は0円です。
これからは、外食に使ったつもりで、貯金して、次はジャパネットプレゼンツのベッリシマを計画中です。



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