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エネルギーを注げば日常が意味を帯びる 

2024年03月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:老人愚考

老人愚考19 時間とエネルギーを注げば、日常些事は意味を帯びる(2)
 炊事を例に取ると、今エネルギーを注いでいるのはたんぱく制限食。まず納豆5g、卵6gなど食品の蛋白質含有量を覚える。それを組み合わせて1日60g弱にするのは面白い。この結果が、血液検査の結果に出るので楽しみ。キャベツはかなり食べているのでいろいろなシーズニングを試すのも面白い。ケバブやチャーハンの元等を使ったりいろいろ試している。などなど料理なんて言うものではないが、料理は興味が尽きない。
 炊事ほどではないが、洗濯・掃除もエネルギーを注げば十分意味あるものになる。
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3月8日  逆さ睫毛で眼が痛く、それでなくともかすみ眼で辛いので眼科。やはり原因は逆さ睫毛だったが、3本抜いてもらってもすっきりはしない。先生は睫毛の成長が早い証拠だというが、逆さ睫毛がすぐできるのには参る。
・午後から、例の如くジムで卓球とjジャグジー。いつもの如くリラックスできる。
・87歳が男性の死亡の最頻値なので私も87歳死去を想定している。あと2年になったので、さまざまの文書や資料の処分も始めた。断捨離は死の覚悟を確立させるためには効果的な感じがする。昔、女性は経帷子を縫って死の覚悟を固めたというが、それに代わるのが断捨離かもしれない。



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