メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

トラのミステリな日常

乗船券 

2024年03月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

過去2回の乗船(飛鳥Uとにっぽん丸)の時には、沢山の書類を書いて、パンフレットも頂き、分厚い乗船の手引きがありました。
さらに、乗船の一週間ほどまえには、乗船券が届きました。

でも、今回は詳しい旅程表もオプショナルツアーの案内も無いし、乗船案内はすべてデジタル(PDF)での案内です。

乗船の手続きは、すべてメダリオンというアプリで、スマホやパソコンで必要事項を入力することになっています。

私は、「ベストワンクルーズ」という旅行社で申し込みをしたのですが、
「記入が難しくて出来なければ、予約番号とパスポートを持って行けば良いですよ」と言われました。
「乗船券も来ないのですか?」と聞くと、
「今回から全部デジタルになり無くなりましたので、そのまま3月18日に乗船場へ行き、受付して下さい」

ところで…

一ヶ月ほど前に、ベストワンクルーズから、
「去年までの説明書がありますので、送ります」と、分厚い冊子が送られてきましたが、最新の説明書をデジタルで読んでいるので必要ありませんでした。

でも、私が70歳の高齢者だと言うことで、いろいろ気をつかっていただいて居るというのがわかります。
パソコンやスマホでの入力も困難だと思われているようなので、いろいろ親切にアドバイスもいただきます。

先週、
「スマホに入力するのが難しいようでしたら、詳しい(デジタルの)説明者を送りましたので、それを見ながらチャレンジしてみて下さい」

予約番号が届いてすぐに、入力説明書も見ないで、独自で必要事項を打ち込むと、無事に「You're ready to sail」の文字が現れ、オプショナルツアー(Excursion)も申し込んでしまいましたので、説明書は必要ありませんでした。

大手の旅行社では、5千円とか1万円とかの手数料で入力の代行をしているそうですが、年齢にかかわらずちょっとスマホなどになれている方なら、すぐに登録完了できるはずです。

そして、カウントダウンが一桁になった今日、アプリに「乗船券」のページが現れました。(写真)
外国船って、盛り上げ方が上手ですね。

乗船まで、あと9日です。(写真)



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ