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今さらの雪 (2/26) 

2024年02月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   温暖化実感してた2月末  太平洋側今さらの雪
亀さんの片付け作業中に、又お宝を発掘しました。VHSのビデオテープです。存在することはわかっていましたが、おびただしい中から見つけ出せるとは思いませんでした。いっちゃんの字で「高沢」と書いてありました。はい、あの1988年10月19日、近鉄とのダブルヘッダー第2試合で、8回裏に同点ホームランを打って、結果的に近鉄の優勝を阻止してしまった高沢さんです。 高沢は、いっちゃんの勤務先の小学校出身でした。その年首位打者だった高沢は、スポーツニュースの取材で、小学校にやってきました。その時、いっちゃんは校長先生と2人で、スケートリンクの散水をしていました。その様子の録画です。 高沢さん、ロッテの2軍コーチなどを経て、60歳過ぎてから資格を取って、保育士をやっているそうです。いやもう、すばらしいです。 連日、株価の事が嫌でも目や耳に入ってきます。私には多分何の関係もないんですけど。 いえ、関係あります。いっちゃんが死んだ時、労金の人に、今すぐ使う予定が無いなら、利息安いから、投資信託買っておいてはどうでしょうと誘惑されて、ほんの少し買いました。 最初は良い配当が付いていたのですが、ほらあの「リーマンショック」で、元本割れがはなはだしく、労金を呪いました。おまけに、配当金も桁が1つ変わるほどに下がり、それ以降びた1文増えません。 辛抱して、ようやく元本割れが解消した時、すぐに解約を申し込みました。同じことを言われました。「すぐに必要無いなら、もう少し置きませんか。たとえば、70歳の誕生日までとか」。 そして今、一部のはしゃぎっぷりが怖くてなりません。バブルの頃、物価が高くて、様々な物事に手が出ませんでした。でも利息だけは高かったです。でも今は、私には良いことはほとんどありません。 高校の「政経」(他に、日本史・世界史・地理・倫理があったような)で、インフレとデフレを習い、穏やかなデフレが望ましいと、習った記憶があるんだけど。その際、スタグフレーション:景気が後退していく中でインフレーション(インフレ、物価上昇)が同時進行する現象のこと:と言う、最悪な現象も習いました。私の実感は、これです。悪いことの1つは「戦争」です。戦争やめなければ。本日のネリ心の短歌子らは持つ暗闇の中カンテラを  かざしあげつつ星祭りかな憎しみも悲しみももう忘れたり  この年なれば時効ですから 雪がやまないと、トラクターは来ないでしょう。この雪の中、浄化槽清掃が来ました大変ですね。

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