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ニャンコ座リポート

4つの宿題 (2/22 にゃんにゃんにゃんの日) 

2024年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ニャンコ座の玄関から札幌駅までは、高速バスで2時間です。想像したより遠くはいないでしょ。病院は駅のすぐ近くです。大したことないと感ずるでしょ。でもバスの便数が絶望的に少ないので、月一の受診とリハビリは楽ではありません。
古い友達と、ご飯を食べました。偶然2人ともテレビで見た「ここのすすきの」のESPRESSO D WORKS /DRAセブンのとろとろ「オムライス」です。頻繁には無理ですが、ランチセットは内容からして、納得の価格とおいしさでした。 病院は、午後一にしてもらっているので、待たされず、そのまま2コマのリハビリで、効率良くやってもらえます。 マコ先生に、とにかくしんどいことを切々と訴える。行動と辛さの関係を確認されました。どうしてもドパコールは、まだ増やしたくないそうで、エクフィナを、朝1錠から2錠にする提案があり、もう上限が5,000円なので、ドンと来いです。 自分で気づいたことがあります。歌の練習で、上半身には力を入れないで立っているはずなのに、左腕はガチガチに力が入っています。これでは疲れるはず。無意識に歩くと、左腕を振っていないのですが、ちょっとした物を左手で握って歩くと、腕を振ります。パーキンソンは?せる理由の1つが、この無駄な力でカロリーが消費されるからなのです。 マコ先生はヴァイオリンを弾きます。牧野さんの事を知っているそうなので、ファーチレのチラシを差し上げました。 作業療法士は、マコ先生と、私の体調を良くする方法を話し合ってくれたそうです。結論は、やはり私はオーバーワークだろうと。でもやりたいことをがまんするのは、ストレスになるだろうと。左肩を、両手で挟むようにして、ぐにゅぐにゅもんでくれたのが、気持ち良かったこと。 パーキンソンを悪化させるには、社会とのつながりが薄く、引きこもる生き方だそうで、私は心配ないと言われました。 4つの運動を習いました。1.腕を伸ばして、壁に掌を当てる。体を押し付けるようにして、肩甲骨の間を狭くするのと広くするのを交互に。2.腕を片方ずつ、背泳ぎの様に大きく回す 3,背面を壁にくっつけて万歳をする。4,背面を付けたまま、腕を肩の高さで両方に開き、手首を反対の手の指先で触る。これを、「on」の時に、1日30分を目途にやってみて、記録する。 理学療法士からも、つま先立ちとかかと立ちなどを教えてもらいました。今朝は充実の筋肉痛です。本日のネリ心の短歌逝く秋の心寂しき夕暮れの  秋刀魚美味しい芭蕉忌なりて我たちの宇宙の中のこの地球  小惑星アステロイドなり ランチしたお店の食パンとホイップバターがとてもおいしかったので、買って帰りました。

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