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確かに忘れた (2/21) 

2024年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は良い天気でしたが、どんどん気温が下がっていきました。とけた雪の下には、鮮やかな緑があり、タイヤの跡はしばれが落ちて、2月とは思えない光景です。
 「。」ハラの件ですが、とうとう「『句点怖がる』言説に思う」というタイトルで論じられていました。 若者はどんな時代でもバカにされると。近いできないと言いながら、どこかにちょっとバカにする気持ちがある・・・ことを100%否定はできないかもしれないです。私は、知るか、そんなことと思いますが、それでコミュニケーションがうまくいかないとしたら、ちょっと残念です。 私がしばしば気になるのは、「お世話になってま〜す」や「お疲れ様で〜す」なのですが、お世話もしていないし、体調は悪いけれど、形式的に「お疲れ様で〜す」と言われる筋合いはない。ないけれど、それを指摘などしません。心の中では「ケッ」と思っていても。 気にしないことにすれば、それで良いという話です。 そもそも、街頭でインタビューされた若い人が、「。が怖い」と答えたとして、それが若者代表の意見でも、総意でもないでしょう。 若者の価値観は、理解しにくいものですよね。その反対もですが、若者は年取ったことは無いので仕方ないです。なのに、私たちの多くは、自分が若かった時の事を、ほとんど忘れています。忘れなければ、心折れずに生きては来られなかったです。でも、今の自分が信じている考え方って、若いころからそうだったわけではなくて、もがきながらつかみ取ってきたのです。 例えば私は、自分の進路について、あまりに制約が無さ過ぎて、少しは不自由な方が良いのにと、罰当たりな事を思ったりしました。仕事をやめて、社会とのつながりが無いと悩みもしました。自分がそうだったことを忘れて、悩んでいる若者に、偉そうなこと言うかもしれません。 だからと言って「。」が怖い若者に、過剰に配慮しようと言っているのでは無いです。気にしないでおこうと思うのです。そしてたまに、自分が若者だった時の事を思い出してみるのは、悪いことではないだろうと思いました。本日のネリ心の短歌木守柿おすそわけなり鳥達へ  木枯し吹いて柿揺らすなり晩秋の冷たき水で顔洗ふ  眠気とびさり米研ぎすなり 今日は、パーキンソンの通院&リハビリです。どうしましょうかねぇ、かなり体調は良くないと、涙ながらに訴えましょうかねぇ。

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