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集音器届く 

2024年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨夜の眠りが酷すぎたので、集音器が届いても、眠くてまだ充電しかできていません。家に籠る日なので、問題ないけれど。
とにかく眠い。
そこで充電はしましたがまだ使っていません。
眠くない状態で使い始めたいので。


朝の電話で、緊急通報装置の名義変更が済んだので、明日点検に見えるそうです。
昨日ケアマネさんが役場に行って、この、役場が貸してくださっている装置の使用者を夫から私に変えて下さいましたので、機械も私用にセットし直すわけです。明日切り替えが済めば、救急車を呼ぶにあたって、私はボタンを押して、名前と現状だけ言えば良く、住所とか既往歴とかは、自動で伝わるのです。
とっても有難い装置です。使ったことはありませんけれど、用心のため。

さて、今回収録した物語のあらすじをすこし。


長勝院のチョッピラリン・・・・我が家から柳瀬川を越えた向こう側の少し下流に戦後まであったお寺、長勝院。今は有名な樹齢400年のハタザクラしか残っていないようですが、そこにお寺があった昔のお話です。


昔この辺りは柳瀬川と、湿地帯と雑木林しかない淋しい土地で、たぬきやムジナの天国でした。タヌキたちのイタズラがひどくて、お寺ではいろいろ困っていました。
その日住職は小僧を連れて隣村の檀家に行っていました。
寺では隠居した先代の住職が一人で餅を焼いて食べようとしていたところが、出かけているはずの小僧が餅をくださいと現れた。和尚さんは素知らぬ顔で近くに呼び寄せてから、火の中に入れておいた石を餅だと言って小僧の着物の中に入れた。それがきんたまに当たって火傷した小僧は狸に戻って逃げながら、「長勝院のチョッピラリン」と意味不明の悪態をつきました。隠居の和尚も負けずに「そう言うお前もチョッピラリン」とやり返して言い合ったが、たぬきは根負けして逃げてゆき、その後イタズラしに来なくなったと言うお話。


今は志木市が管理している珍しい種類の旗桜、樹齢400年の特殊な山桜だそうです。
遅めに咲く頃見に行こうかなと思います。
長勝院は戦後に取り壊されてしまったそうで、残念でした。囲炉裏が見たかったのに。

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