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ニャンコ座リポート

17年目スタートしてみる (2/21) 

2024年02月12日 外部ブログ記事
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 十七年忌は、無事終わりましたと言っても、大したことをしたわけじゃないですけどね。
 弟たちも、すばらしいアレンジメントを持ってきてくれて、豪華な祭壇?になりました。おりく膳:「御霊供膳」と書くらしい:のご飯のてっぺんを、ちょっとだけとって、箸を立てます。毎回、それが面白い。理由は諸説あるようだし、宗派によっても違うようです。 お経は、日本語の部分も何を言っているのかほとんどわからない。仕事とはいえ、プロだとは言え、長年やっているとはいえ、この頃暗記にはなはだ自信が無くなっている私は、お経をそらんじている坊さんを、そこは尊敬します。禅宗なので、お祈りは「南無釈迦牟尼仏」です。 お弁当は、「ありす・かふぇ」に作ってもらいました。母と同い年だったはずの義妹のお母さん(私を姉さんと呼んでくれる)が、パリパリと元気な音でたくわんをかむ音を聴いて、嬉しかったです。お母さんは、きょうちゃんとかみ合わないやり取りをして「かわいいな」と😊していました。おかずの種類が多くて、私には夕飯の分までありました。 仏教では、三と七が付く年に法要をすることになっています。次は誰の何?今年は。お義母さんの一周忌と、お義父さんの三回忌を一緒にやるんだろうなと思います。一般的という言葉は嫌いですが、三十三回忌をやれれば、それで年忌明けだそうです。 「光る君へ」は、道綱の母の例の歌が出ましたね。   嘆きつつひとり寝る夜の明くる間は  いかに久しきものとかは知る 兼家への恨み節かと思いきや、まひろの解釈は別でした。うん、それはあるかも。そして、道長からこんなのが。   ちはやぶる神の斎垣も越えぬべし  恋しき人のみまく欲しさにこれは私でも落ちる。本日のネリ心の短歌秋雨降る作業を終えたすぐ後で  まるで誰かが見ていた様に身体慣れ月曜日病治りける  まだまだできるこの年なれど 今日はファーチレ。起きてしばらく不調だったけれど、何とか復活。その前に美容室。17年目をスタートしてみます。

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