メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

マエストロと光る君とスズ子さん (1/29) 

2024年01月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 お天気が良いと、トリアニャン(サンルーム)とんでもなく暑くなって、リビングの暖房を絞って、暖気をいれます。昨日は久しぶりにかちゃ子さんが遊びに来てくれて、ちょっと一緒に歌ったり、お茶したり、しゃべったりしゃべったりしゃべったりで楽しかったです。
 「リバーサル」と同じだと芳しくない意見もありますが、苦境に立たされたオケが再生する以外、どうしろと言うのです。で、音楽は歌うこと、当然のことに励まされました。ベートーヴェン先生への冒涜を謝っておく、これも考えさせられました。 その勢いで、「初耳額」の藤田真央君。こちらはモーツァルトでした。あんなに嬉しそうにモーツァルトのアナリーゼしているのを見て、私もうれしくなりました。 「ブギウギ」、今週は多難な感じです。たぶん大筋では、笠置しづ子さんの事実通りだと思います。笠木さんの娘さんは「えいすけ」さんからとった「エイコ」さん。だから、スズ子の子は「アイコ」ちゃんかなぁ。 愛助が療養している所って、病院なのかな。リゾートホテルみたいな感じですね。 「ジャズ・カルメン」って、昭和22年にあのような公演があったのですねぇ。すごいわ。でも、もちろん好みもありましょうが、「ハバネラ」は今なら私の方が(笠木さんじゃなく、趣里さん)上手い!と思いました。 「光る君へ」は、女性たちのまっとうな感覚が良いです。詮子の怒りや、倫子の育ちが良い故の伸びやかな優しさ。それに比べて、男たちの不便さよのう。 「五節の舞」は、圧巻でした。私が着せてもらった十二単を思い出し、あれはまだ簡略化されていたろうに(長袴ははいていない)、動けないどころか、1度座ったら立ち上がれない重さ(10s位)でした。まだ、お願いした写真は届いていませんが。 気付いてました?女性たちの座り方に。もちろん、正座が基本ではありましょうが、片膝を立てていたり、時にはあぐらかいたりしています。 昨夜もちょっと、8時から放送して良いのですか?の場面がありましたね。本日のネリ心の短歌寒椿咲き誇るなり凛として  君を思えば淋しさつのる一人寝の心に染みるわが道を  君をわすれて小夜しぐれなり 霧島容疑者(と見られる入院中ので男性)が、亡くなったそうです。同情も肯定もしませんが、自分の死期を悟って、偽りの人生から逃れたくなったのか、その心をはかり知ることはできません。彼の人生は、何だったのでしょう。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ