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ニャンコ座リポート

バカボンのママなのだ (1/27) 

2024年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 病院で、喉のストレッチを勧められ、昨日はさっちゃんに、喉や胸筋をほぐす施術をたくさんしてもらいました。左腕はかなり軽くなり(ドロドロした汚い色の悪い物質が、半透明のトロトロ位の物になった感じ)ましたが、声がいきなり楽に出たというわけにはいかなかったです。ですが、「アヴェ・マリア」をア・カペラで歌ったら必ず下がっていたのが、下がらなかったです。
 昨日の息子のyoutubeは、見てもらえたでしょうか。息子は政治オタクです。たぶん、選挙区の議員は、全員知っているんじゃないかなぁ。 いったいどうやってこれを作り、いくら自分で作ったとは言え、よどみなく歌えるんだろう。全く理解できません。 息子の頭の中にはAIが入っていて、その分スペースが足りなくて、「気配り」とか「靴そろえる」とか「郵便物を開封する」とか「洗濯物をたたんで種類別に収納する」とか「急に予定が変わってもパニクらない」とか「赤ちゃんが泣いたらあやす」とか、一般的には誰でもやれることのための回路が入ってないんじゃないかと、本気で思います。 そう思わないとやってられないから、かもしれませんが、息子は天才だと思っています。天才を生んだ私は「天才バカボンのママなのだ」。 小さい頃は、ちょっと変わった、ちょっと育てにくい子だ、位に感じていました。でも面白いし、それで豊かな人生を歩めると信じていました。私自身が、面白いことを見つけてやるのが好きで、いっちゃんはそんな私を見ているのが1番幸せだと言ってくれたから、やりたいことは何でも実現できると思ってきました。息子は、私の姿を見て育ったことでしょう。 でもしょせん私は趣味の話。息子はそのはるか上を、行っていました。 なのに、好きな事で生きる糧を得ることはできていません。大学を卒業して、バイトして芝居を続けました。30位までは良いんじゃないと、楽しく見ていました。だんだんレベルは上がっていき、辞めてほしくはないと思うようになりました。気が付けば、一緒に始めた同年代や先輩たちはほとんどいなくなり、40歳になってもお金を稼げるには程遠い現実です。 私は、息子に何をしてやれるでしょう。この期に及んでも、息子には(趣味ではなく)1番は演劇でいてもらいたいのですが、その責任はとれません。本日のネリ心の短歌君思う長き夜にてもてあまし  手紙かいたり破りすてたりバッサリと切られし髪は我が決意  君を思えば別れも清し 桐島聡のニュースは、驚きました。あの手配写真は今でも、たまに見かけていましたが、すでに過去の人だと思っていましたから。「連続企業爆破事件」と手配写真(ネットから)が一致しない不思議さを感じていました。

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