メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

私はとてもついていた (1/25) 

2024年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 地震と津波で完膚なきまで痛めつけられた私たちの国に、白い怪物が襲いかかりました。この地球上で生きていくことって、これほどの困難を受け入れなくてはならないのかと、ため息ついて、月一の通院が終わりました。全くの幸運ですが、出かける時のニャンコ座町はとても良いお天気。目的地の札幌に着いた頃は、単なるハラハラ?。病院の前に時間があったので、大きな手芸屋で、クワン用の生地を物色し、若干予算オーバーしましたが、イメージに近いのが買えました。メチャメチャ楽しみ〜。病院に着き外を見れば、広い窓の外が真っ白で、何も見えないほどの降りっぷりになりました。「1月2月は、体調悪化する人が少なからずいる。寒さのせいだと思うから、安易に薬は増やせません」だって。この薬のまま辛抱しなさいと、又言いくるめられた。声帯の不調について、マコ先生のジストニアの見解を確かめると、ジストニア=筋肉の異常な緊張で、ジストニアを引き起こす原因の一つがパーキンソンなんだって。あ〜、腑に落ちた。私がそうかどうかはわかりませんが、歌の練習は、少しずつ、疲れをとりながらの方が良いと言われました。療法士からは、喉のストレッチを(と言っても上を向くだけ)勧められ、様子見て言語療法もやってみると良いかもしれないと。歩きながら「右向け右」をすると、左後方によろけることへの筋トレは、仰向けに寝て、左脚を空中に、膝から下を左右にひねる。絶望的な左肩の凝りには、1枠40分の半分位マッサージしてくれて、気持ち良かったのなんのって。4種類のストレッチを習いました。左首の痛いこと。どんだけ凝ってるんだか。気が付いたら、雪は小降りになっていました。病院のテレビでも、長浜や舞鶴や名神高速立ち往生とか・・・気持ちわかるけれど、雪の中出かけたらダメだって、と心の中で突っ込みながら、途中からはすっかり乾いた自動車道を、星空の下ニャンコ座に帰り、きょうちゃんに「ただいま」を言えば、暖房を下げて行ったにもかかわらず、家の中はとても暖かかったところを見ると、昼間どんだけお天気良かったんだか。夜半からまた雪になり、今朝はこの冬1番の積雪か。私はとてもついていた。本日のネリ心の短歌雪載せて羊蹄山の細き枝  厳然と立つ羊蹄山か真歌山絹布の海眺めおる  我が心には波頭たてりて 配食お弁当に、大胆なイチゴの絵手紙が添えられていました。「寒さに負けないで」の言葉と一緒に。ありがとうございます。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ