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ニャンコ座リポート

くさいくさい (1/24) 

2024年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は気温が高かったので、積もった雪が融けて、ジャボジャボでした。でも地面は凍っているからしみ込まない。そのまま凍ったら怖いわぁなのですが、そんな中今日は通院です。今はとても良い天気ですが、帰りが心配です。
 京都の息子の家に、子連れのお客様が見えた時の事です。その子は「くさ〜い」と言い、焦った親が「人んちで、くさい言うたらあかん」と叱りました。確かに何が臭いのか、クンクンしてみましたが、ずっとそこにいた者にはわからないです。自分の連れの子供が「くさい」と言ったら、困りますよね。 「におい」には「匂い」と「臭い」があって、「くさい」のは「臭い」:漢字は同じですね:方です。小さい子供は、大人が経験的に良い匂いだと判断するものでも、臭いと感じることは多々あります。それを正直に言います。小学校勤務の時は、コロンを臭いと嫌われました。大人も香料が苦手な人はいますしね。 息子の家のくさい原因が何だったかはわかりませんが、年末に行って、かなりがんばって掃除したのですが。玄関・トイレ・お風呂・台所・はたまた体臭、色々考えたけれど、自分の家の匂いは、臭いはわかりません。 でも、子供の証言は、叱らないくて良いと思いますよ。むしろ、気付せてもらえたと、感謝した方が良いのかも。 匂いが記憶を呼び覚ますことがありますね。安っぽ香水の匂いに出会うと、4年生の春を思い出します。父の転勤で僻地の小学校に転校して、好奇の目にさらされました。あか抜けててかわいかったもんね、と書いておこう。母が買ってくれた、ビニールの教科書カバーは、その学校では誰も使っていなくて、嬉しいんだけどちょっと居心地悪いような。 そのカバーは、ほんのりと安っぽい香水のような良い匂いがして、まだ友達もいない私は、ボ〜ッと、その匂いを嗅いでいました。 昨夜の「クロ現」は、元外交官で、作家の佐藤優さんでした。色々思うことがあって、近いうちに書きたいですが、今日の所は「情動的に物事を判断してはいけない」と言うのに、そうだなぁと思いました。本日のネリ心の短歌日曜日今日はデートと言いたいが  誘う人なく甥っ子たちと落雷を受けてたおれぬ杉の木は  その姿こそ凛としており クッション座椅子「座・気まま」を買ってみました。思い出せないのですが、どこかで体験して、良いなぁと思っていたのでした。「通販生活」にあったので。

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