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ニャンコ座リポート

好きではないが正しい (1/22) 

2024年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 この頃、けちけちと雪が降ります。かえってアイスバーンになるので、困ります。
 去年も1月に、具合の悪さが1歩進んだ感がありました。調子が悪いと、人は原因を究明して、自分を納得させようとします。それは大事なことですが、わからない時の方が多いのが現実でしょう。 「眠い」と書いたら、「眠い時には寝る、ではダメなんですか?」と心配してくださるコメントがあって、とてもありがたく、正しいです。私だって、そう書くと思います。私が単なる眠たがりだったらば、そして寝たら元気になるなら、何より不眠症に比べたらとんでもなく幸せな事なので、安堵感はあるのです。 ただ、私の場合は、眠いので寝たら解決ではなく、朝起きた瞬間にすでに疲労困憊なので、体調に正直になると1日寝ていなくちゃならなくなり、「パーキンソンに安静は不要」で、体が弱り、報酬もなく、一気に病状が悪化するのではないかと、メンタルが持たないでしょう。何より、リハビリも歌の練習もやりたくてたまらないのですから。 「光る君へ」、昨夜の事ではなく先週の回からです。とても印象的なセリフがありました。実資(秋山竜次)の「右大臣様(兼家:段田安則)の事は好きではないが、正しい。好きではないがな」です。いけずな発言ばかりの公家の中にあって、実資のこの言葉はすがすがしいです。 私は「坊主憎けりゃ」的思考で、嫌いな人が言うこと、やることなすこと、中には正しいことがあっても、すべて嫌なのです。良くないとわかっているのですが。息子にも、それではいけないと言われます。少しずつでも直したいと思いました。 でも昨日の回では、正しい行動をして、女房達に嫌われて、腰砕けしていました。怖いわねぇ、女性たち。 平安時代、京都の公家さんたちは、本当はどんな言葉をしゃべっていたのでしょう。「○○でおじゃります」しかイメージなくて。正しくは、マロ眉にお歯黒だったのかしら。 「いけずな京都旅」の録画から、お雑煮の部分を取り出したので、紹介しよう。かしら芋は、1度では食べきれなかったそうです。当主も大変ですね。本日のネリ心の短歌昨日はね弟宅に泊まるなり  出張ありで留守番がかりくやしいね人生ゲーム負けちゃって  甥っ子たちはおお喜びよ 体調は悪いままなのですが、甘い物は食べられるようになりました。友達がくれた甘〜いお菓子、おいしいです。良かったわ。

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