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ニャンコ座リポート

すんまっひぇん (1/9) 

2024年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 お正月休みが終わったと思ったら、またもやの3連休も終わり、ようやく日常が帰ってきました。私の締めくくりは、大好きな合唱のオケ合わせ練習でした。 最初がオケだけの練習だったので、久しぶりに私をファーチレに誘ってくれた恩人の歌友と、ゆっくりランチを楽しみました。栗原さんの昼ごはんで、歌えない位お腹いっぱいになって満足でした。 雪男のコンマス牧野さんが呼んだと言われいる大雪の中(ニャンコ座町は)、「マニフィカート」のための、ちいさなトランペットさん2人が加わっていました。マエストロ「光る君」は、とても嬉しそうに生き生きと指揮をしていて、嬉しくてたまりませんでした。 オケに対して、合唱団が少ない(本当はもっといるんだろうけど)うえに、位置関係や会場の音響もあるだろうけれど「もっと大きな声で」と言われました。骨盤立てて口角上げて声帯を開放して、一生懸命歌いました。 指揮者が裏拍を目立たせるように振っている時は、ビビっているのだそうです。察しましょう。 ドイツ語は、子音を前に前に。たとえば「…chen」ですが「スンマヘン」になってはいけない、「スンマッヒェン」だそうです。相変わらず面白いんだからぁ、マエストロ。そこしか覚えてないじゃないですか。 切る場所は、拍内か次の拍の頭かは、他のパートの邪魔になるかどうか、忖度が必要ですと言い、それをきちんとわかりやすく振り分けてくれます。どんだけきちんと勉強しているのか、それに応えなくてはいけません。 立ち続けているのは少々きつかったりしますが、何よりもこうして歌えていることが当たり前なのではなく、ありがたいことなのです。 マエストロは、今日東京の仕事があるのでと、最終便で飛び立っていきました。14日から始まる「さようならマエストロ」は、全面的に東京音大が全面協力しているそうです。マエストロが出演するわけではありませんが。音楽監修の広上さんはとても出たがりとか、西島さんはとても良いとか、嬉しそうでした。ぜひ見ましょう。 会場で、正しいチェロケースの使い方を見つけたので、嬉しくて写真撮りました。本日のネリ心の短歌エイヤッと掛け声かけしこつがあり  大根引きぬ形美しベランダで見える風景ビルばかり  夜空四角に切りとられなり 「光る君へ」で、ひどい悪党役の玉置玲央君は、(どの程度か知りませんが)息子の友達だそうです。

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