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正月が目の前にぶら下がっている 

2023年12月26日 外部ブログ記事
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あと一週間、お正月が目前です。
年のせいもあるでしょうが、今は全くお正月に新鮮さを感じなくなっています。
昭和の時代を振り返ると大晦日もお正月も今とは違いましたね。昭和と一口に言っても、63年余。
世代も、戦前派、戦中派、戦後派、戦無派などと分類される中で、今は戦後派がもっとも多いです。
年末年始の買い物事情だけでも違いがあり、平成世代にとっては信じがたいかもしれません。
三が日は食料品店もスーパーも全く開いていませんでしたから、必要な食材の購入を怠るとアウトです。
それが当然だと思っているので、諦めるしかありませんでしたよ。
それに年末年始は銀行も開いていません。
ATMでお金を出すなんて考えられなかったんですから、年末年始には余裕を持って現金を用意しておく必要がありました。 まあ考えてみれば不便でしたよね。
暮れには家族中が協力して畳をあげての大掃除。 杵と臼での餅つきなどの忙しい年末の行事にも参加しました。
だからその分お正月がかえって楽しみでしたね。
今はコンビニやファミレスなど、元日でも通常営業が当たり前になっていますが、百貨店の初売りは1月3日からでした。
元日は 殆どの国民が休日で、家族と正月を過ごし「すべての計は元旦にあり」と縁起を担ぎ、身も心も厳粛な気持ちになったものです。福の神を追い出出さないように・・・?
我が家の元日はお掃除も洗濯もしない日でした。今はバンバンやっていますけれど。(笑)
正月とは言えども慣れてしまい、身も心も厳粛な気持ちが薄れてしまうのでしょう。
日常と変わらない年の変わり目、うきうき感もないですね。
こうして日本独自の伝統の継承は少しづつ難しくなっていくでしょう。
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