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乾燥剤 

2023年12月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



お菓子や食品の袋の中に入っている「乾燥剤」。
乾燥剤には、水分を除去して乾燥させる効果があり、一緒に袋の中に入れられた商品の品質を維持するために用いられていますが、ひと口に「乾燥剤」といっても、種類はさまざま。
用途や目的によって使い分けられているそうです。
<シリカゲル>

お菓子に入っていることが多い乾燥剤。
透明や青の粒状で、包装内の湿気を吸収して乾燥を防ぎます。
湿気を吸い切ると、粒の色が白やピンクに変わるため、まだ使えるかどうかがわかりやすいそうです。
● 塩がサラサラに! でも…砂糖はNGだとか・・・。
● 靴に入れてカビ防止
● しまいっぱなしの衣類の除湿に
● ポーチにシリカゲルと化粧品を一緒に入れるだけで、大切なコスメを湿気から守ってくれるそうです。
いろいろに再利用できるのですね。
シリカゲルは何度も繰り返し使用可能、湿気を吸い切ったシリカゲルでも、加熱することで繰り返し使えるメリットがあるんですって!
その都度すてていましたが・・・。
<石灰乾燥剤>

生石灰(酸化カルシウム)が原料で、粗い粉末状になっています。
吸湿力は強力ではあるものの、一度水分を含むと消石灰になるため、再利用はできないという事です。
また、酸化カルシウムに水が直接触れると化学反応によって発熱するため、使い方を誤ると火傷する恐れがあるので注意しないといけないそうです。
水に濡れると発火する性質があるので、生ごみを一緒に捨てる可燃ごみでは出さず、不燃ごみにしているところもあるようです。
これは絶対に水分に触れないように、ビニールに入れて何重にもクルクル巻いて水分が付かないようにして捨てなければいけないようですが、そんなことに注意していませんでした。
発火して命を脅かすこともあると聞けばポンポン捨てられませんね。
ごみについて正しく知り、正しく捨てたいものです。

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