メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

生き方 (12/21) 

2023年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 −11℃の朝、今日は今年最後のパーキンソン病院です。診察&リハビリ。その前に、京都行に備えて、髪のカラーリングしてもらいます。前回のリハビリで、お手玉を勧められたのですが、持ってない。A子さんが、洗って干して、持ってきてくれました。サバサバ捨ててしまうA子さんにしては、珍しいことでした。 昨日のあさイチは、「教えて先輩たち! 元気になる“7つの質問」で、黒柳徹子さん(90歳)・加賀まりこさん(80歳)・風吹ジュンさん(71歳)が、その先輩たちでした。 視聴者たちからあらかじめ寄せられていた質問のうち、ウォーミングアップかねてとの意味もあるのか、きっと無難に盛り上がるだろうとの思惑があると見た。「好きな鍋物は何ですか?」が最初でした。その答えがさ。 黒柳さん:「鍋って・・・鍋って・・・鍋って・・・」と困惑して、お母様(ちょっちゃんが、鍋をほとんどしなかった、その理由はお父様(ヴァイオリン奏者の守綱さん)が洋風な生活を好んだからということです。すき焼きは食べますけどねとのこと。 加賀さん:「食べません」とバッサリ一言。笑ったわ。でも理由は「猫舌」で、別に哲学があるわけじゃありませんでした。 吹雪さん:「食べますよ、お鍋大好きです」来た来た〜〜〜ッ。でも「特に好きなのは、湯豆腐です」。確かに湯豆腐も鍋ですが、何となく気が抜けた気がしたのは、私だけではありますまい。面白かったわ〜。こう並べると、お三方の生き方が見えるようです。私が好きな鍋は「キンキの寄せ鍋」です。キンキが高くて、ずい分と食べてないわ。東日本大震災で被災して、その時に支援に来てくれた女性自衛官が優しく励ましてくれる姿に憧れ、いつか陸上自衛隊に入りたいと思ったというのが、五ノ井さんです。私も胆振東部で、自衛隊が用意してくれたお風呂に入って、キビキビして細やかな彼女らの働く姿に、心底感謝しました。 そんな五ノ井さんの生き方が、根底から崩れ去ったのです。五ノ井さんが再び自らの生き方を選び取れる日が来ますように。本日のネリ心の短歌君だけに心浮かされ動じすに  熟慮してから答えだすなり 彼の人と愛する事の我もまた  意味分かるるも愛別離苦か 21日19時より「笑の内閣チャンネル」で、最終回を迎えた「どうする家康」の感想放送、があります。大河ドラマ大好きタレントの松村邦洋さん(ものまねが聞けますよ)、ベストセラー「応仁の乱」の著者で歴史学者の呉座勇一さんをお招きして、ワイワイ話すそうです。これは面白そうだ。有料ですが、皆さんもぜひどうぞ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ