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優しい人たち (12/22) 

2023年12月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日の朝は、久々に寒くて泣きたい程、手袋履いてても(北海道弁)、指が痛かったですもん。早くバスに乗りたくて。降りる時には、ドライバーさんが「しっかりつかまって降りてくださいね」と、後ろから来ていた男性も「大丈夫?」と声をかけてくださいました。杖をついていると、優しくしてもらえる。皆さん、ありがとうございます。 声掛けの期待にたがわず、札幌の歩道は、「光る君」状態でした。足がすくむ。一刻も早く建物に入りたいけれど、すり足で進みました。 美容室の前に、どうしても欲しいものがありました。この前買ったオーバーコートに合う帽子です。私の感覚では、ボアの白い帽子です。前回見つけておいたお店に行くと、ありました。 美容室は、やや早めだったのですが、京都に行く前に、紫に磨きをかけておきたかったので。 また怖い地上の道路を2本渡って(そうでもなかった)、病院に着きました。「薬は合っているようですか?」と問われ、何とも言えない私です。寝込む時間が増えてはいないと言うことで、合っているとしか言えません。 昨日もたっぷりとリハビリをしてもらいました。理学療法の人が前回と違っていて、負荷のかけ方など新たな気付きもありました。鏡を見ながら、体の軸のとり方など教わりました。主に足腰の部分です。 作業療法は、背中や方・腕・手が中心です。もみほぐしから始まるので、とても気持ち良いのです。ラップの芯を使ったストレッチが良いなと思いました。指先の事では、左手のもどかしさは少しありますが、まだ生活に支障があることではないです。 もっともっと症状の重い方たちも、笑顔でリハビリを受けている状態が、ものすごく安心感を与えてくれます。 診察、リハビリ、投薬で、5,000円こっきり。本当にありがたいです。これでまだまだ1人暮らし何とかやっていきたいです。 雪が降り始めた札幌の町を後にしました。本日のネリ心の短歌泣き疲れやっと眠るよ赤子かな  寝顔あえかにガーゼにぎりて私にも潤いあるか憂ええる  恋はしないと言い放つ時 昨日の息子の配信「どうする家康」感想は、何かのトラブルで最初の20分位ができず、心配しましたが、延長に延長を重ね、とても面白かったです。 今日は、午後「クリスマスギフト展」のミニ・コンサートです。私も1曲歌わせてもらいます。昼前に出かけます。

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