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ニャンコ座リポート

見直したイギリス (12/20) 

2023年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 遅くなりました😅ちょっとしたアレがあって、もたついただけなので、心配しないでくださいね。 後1週間で京都に行くと言うのに、現実味が無く、準備もあまりできていません。とっても楽しみではあるんですよ。体調は、相変わらず波が激しくて、人様には病人に見えない時もあれば、横たわっている時もあります。 先週、ミズ・グレイとバスでしゃべったことの中に、年相応に「年金」の話題がありました。グレイさんは30年位ロンドンで暮らしていました。パートナーの方が、残念ながら病気で亡くなり、悩んだ末に故郷に戻ってきました。つい最近、後始末でロンドンへ行ってきたそうです。 イギリスから何度か電話がかかってきたのですが、タイミングが合わず出られないでいて、気味が悪いのでこちらからかけ直さないでいたそうです。何度目かにようやく出たところ、年金関係だったそうで、パートナーさんの(日本で言うところの)遺族年金と、グレイさん自身の(日本で言うところの)厚生年金を出すので、口座を知らせてほしいという内容だったそうです。レートによる換算が必要ですが、知らせたらすぐに振り込まれたそうです。 これは、へ〜、ですよ。グレイさんはほほ年金の事を知らず帰国してしまったので、あてにもしていなかったそうです。それが申請したわけでもなく、何度も電話をくれて、口座を知らせたらすぐにもらえたって、すごくないですか?はっきり言って、イギリスがそういう国だと言う認識は、全くありませんでした。やるじゃないですか。これが反対だったら、絶対にありえないと確信できますね。気づかないでいてくれれば、シメシメって感じでしょう。 私はイギリスのファンです。大好きなミュージカルの国、プログレッシヴ・ロックの国、カントリーの国です。ニャンコ座も、イギリス風な外観にしてもらった程です。ロンドンへは1度行ったことがありますが、観光客としてであり、イギリス人の知人は1人だけ、どんな人たちが住んでいるのかはわかりません。 ましてや、今のガザの悲劇や香港の窮状等、イギリスのせいである部分があって、手放しでイギリスをリスペクトする気にはなれていませんでした。それが、この年金の話を聞いて、見直すことになりました。 私の難病認定の、手帳が出る前までの通院3回分の差額が、忘れたころに支払われました。良く言われる「これで、正月の餅が買えるよ」ってな感じです。本日のネリ心の短歌ベトナムの留学生の気功にて  動き美しつい見惚れけり車中にてついうとうとと浅き夢  君の寝顔は幼子のよに ずっと書こうと思っていたのですが、スズ子さんの紫のオーバーコート、とても好きです。 喪中はがきのお返事のような嬉しいお便り(カード)が届きました。

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