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気持ち悪がられる記憶力 (12/19) 

2023年12月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 さぶいよ〜。起きた時、−12℃(−23,8℃の陸別の人ごめんなさい)でした。
 昨日の目ざとい話の続いて、昔の事を覚えている話です。時々ブログに、子供の頃の歌を異常に覚えていて、感心されるやら、あきれられるやら、しまいに気味悪がられたりします。 京都で、来年の大河ドラマにかこつけて、十二単を着ることにしたのですが、紫式部と聴いて、私の脳裏には、昔の「江戸紫式部とひっぱる源氏」が出てくるCMが浮かびました。それを同年代の知人に言っても、全く記憶が無いと言うから、youtubeを探し出して見せました。ようやく「あったわ〜」と言ってくれましたが、よくそんなこと覚えてるねって笑われました。 今までに1人しかわかってくれなかったのが「鉄腕アトム」の実写版です。テーマソング(僕は無敵だ 鉄腕アトム 良い子のために戦うぞ・・・)も含めて、しっかり覚えていますが、周囲の人に話しても信じてすらもらえません。画像はネットからです。 確かに脚が悪くて、一般的な子よりは外を走り回ったりはできなかったけれど、だからと言って極端にテレビっ子だったわけでもないと思います。実際に、テレビには関係なく、童謡唱歌を覚えていたり、本を覚えていたり、生活の一コマだったり、社会の事だったり、何十年も前の感情を覚えていたりします。これって確かに、気味悪いですね。フフフ、私に恨まれている人がいるかもしれませんよ。 では、朝ドラ「ブギウギ」と同じような番組があったのを、覚えてはいませんか?銀河テレビ小説の 「わが歌ブギウギ」です。1987年ですから、子供の頃ほど昔ではありません。
 覚えていた話ついでに。「寺尾:錣山親方」が、60歳の若さで、亡くなりました。寺尾は大そうイケメンで、スレンダー(って力士に向かっておかしいのですが)で、けっこうファンでした。息子が一時、言葉のシャッフルに凝っていたことがあって、「お寺」って何のシャッフルだ?と聴いてきたことがありました。たった3文字、あまりのシンプルさに、かえって感動してしまいました。なんてことを思い出していたら、息子もそのことをXに書いていました。まさか覚えていたとはね。似た者親子だ。本日のネリ心の短歌仕事終えどこにも寄らず自宅へと  つばめも同じ帰巣本能光炎のゆらめき燃えるそのほのお  我の瞳に妖しく映り 夏のネッククーラーに対し、温めるものも買ってみましたが、お湯を沸かして温めて、適温まで冷ますと言う手間が今一。失敗したかな。

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