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冷凍貯金 

2023年12月19日 外部ブログ記事
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お正月シーズンが近づくにつれて、特定の野菜の価格は急上昇するので年末年始は少しでも節約したいところです。
野菜のプロ”として、仕入れや販売を長年経験してきた方が、年の瀬を前に強く呼びかけていることがあります。
それは、「年末前に野菜を冷凍してください!!!」ということ。
お正月の料理に彩りを添えるのに必須なのが三つ葉。
冷凍すると筋っぽくなり歯触りが悪くなってしまけれど、細かく刻んでフリーザーバッグなどに入れ、なるべく空気を抜いて冷凍室で保管することで、口当たりが気にならなくなるといいます。
トマトはヘタを取って丸こ?と食品用ラップて?茶巾包みにし、「ジップロック」などのフリーサ?ーハ?ック?になるべく空気を抜くように入れて冷凍。
凍ったトマトに水をかけると、簡単にするすると皮をむくことか?て?きますね。
ほうれん草はゆでてから食べやすいサイズに切って冷凍するとえぐみが少なく、色も鮮やかに冷凍できます。
野菜は生のまま冷凍が新常識です。
大根は味噌汁、煮もの、サラダや漬物、大根おろしなど、どんな料理に使うかを決めて用途別に冷凍するのが便利。
又ニンジンも冷凍することでβカロテンが増えるとも言われているので、やはり用途別にいちょう切りや、千切りにするといいでしょう。
キャベツ、ブロッコリーなどは食べやすいサイズにちぎって保存袋に。
冷凍保存した野菜は凍ったまま加熱調理すると食感が変わりにくいようです。
しかし冷凍保存した野菜は、生の物と食感や風味が変わるので、カレー味、みそ汁、ピリ辛味など、濃いめの味、こってり味のおかずに向きます。
炒め物をすると水分が出やすいので、仕上げに水溶き片栗粉を入れて、とろみをつけて食べるとおいしいですね。
ただじゃがいも・さつまいもなどの芋類、キュウリ、なすなどの水分の多い野菜は冷凍には向きませんので注意したいものです。
年末に向かい、冷凍庫に入り切るかなあ?

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