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今さらですがテクニック (12/14 討ち入りでござる) 

2023年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 沙流川アート館の「クリスマスギフト展」には、チクチクを出展する他に、弦楽四重奏のコンサートに、1曲だけかててもらうことにしました。チェロさんがメンバーなので、「アヴェ・ヴェルム」を一緒にとお願いして、先週GIVAの時に練習してみたのですが、何となく物足りなくて、ヴァイオリンの館長さんにも急きょ入ってもらうことになりました。
 昨日は3人で練習をしました。弦楽四重奏の楽譜をベースにしていますが、お互いにどんな音が出てくるのか、やってみないとわからない状態でした。あ〜でもないこ〜でもないととアイディアを出し合いながら、30分位やろうねと言っていたのが、気が付くと1時間以上がんばっていました。 だからどうしたと言う話ではなく、歌とあまり共演したことが無い人とやるのは、「ここで息をいっぱい吸わせてください」とお願いすることもあり、そうかぁ、いつもの合唱の練習は、お互いに分かっていて、ありがたみを忘れていたんだと感じました。弦楽器の譜面には、ブレスは付いていませんから。 館長さんの版画カレンダーをゲットしてきました。 音楽に限りませんが、何かをやりたいときは、その想いを表すためにはテクニックが必要なわけです。練習と言うものは、大方そうだと言っても良い程です。もちろん、思いが強ければ、「うまさ」ではないよ、というのもありです。最後は「心」です。でも、技術が無ければ表せないし、その上達がモチベーションにもなります。 私にとって、「声」はそういうものです。で、トレーニングを受け続けたいのです。私の師匠は、自分が歌うよりも指導の方が向いていると、本人が言い切る、まれな人だと感じています。でも、聞いたのですが、自身の欠点もわかってしまい、なかなか積極的に演奏活動ができないとか、すばらしい演奏を聴いても、たとえば「この声は声帯をこう使っている」とか分析してしまい、純粋に楽しめない。 あ〜、そういうこともあるのねぇ。とすると、私は幸せなのかも。本日のネリ心の短歌古衣脱ぎ捨つ間にも飛びたてり  君今日まさに蝶になりてか鯉のぼりその紐ときて駆け昇れ  羊蹄の山その頂きに 昨夜の「相棒」に、息子の演劇仲間(かどうかわかんないけど)が、くそチンピラ役で出たそうです。どのチンピラ? 今日は半年ぶりに、股関節病院に行ってきます。リハビリもしてきます。

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