メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

削ってはいけない出費 

2023年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



出費の多いこのご時世です。
節約が大切というのは間違いありませんが、お金以外にも大切な事はたくさんあります。
必要のないものは徹底的にケチっても、使うべきところはケチケチしないというメリハリが大切なのだと思います。
そんな中、削ってはいけない出費は何なのでしょうか?
「削ってはいけない出費」が三つ紹介されていました。
@ 人間関係の維持費
人間が幸せに生きるには、お金よりも、地位よりも、やりがいのある仕事よりも、何よりもまず「本能的に良い人間関係が大切だと言うのはハーバード大学の心理学者ロバート・ウォールディンガ―氏です。
「良い人間関係」を持つ人ほど長生きで、健康で、記憶力も良いのだとか。
逆に言えば、人間関係をおろそかにしていると、「早死で不健康で記憶力も悪くなる」のでしょうか?
そう言われてみると、交際費をケチケチしている場合ではありませんよね。
A 教育費??テンプル大学のWilliam H. Hampton氏らの研究によると、収入を大きく左右する三大要素の1つは「教育」のようです。
研究開発に積極的な会社ほど業績の伸びが早い傾向が見られたのだとか・・・。
世界のトップ企業は年商の10%以上を研究開発費に充てていますが、これはわたしたち個人にも言えることです。
?どうしても教育にお金を割くのが許せない場合は、「図書館で本を借り、無料で教育を受ける」なんて方法もありますね。
とにもかくにも、読書は収入アップにつながるうえ、幸福感の向上にもつながるようですから、どんどん読書に時間とお金を使った方がよいでしょう。
誰勉強が大事という観点はでも当てはまるので、ひとまず図書館へ行って本を借りるところから始めてみてはいかがでしょう。
B 健康維持費
最後のこの出費はとりわけ重要です。
どんなにお金を節約して、たとえそれでお金持ちになれたとしても健康を損なっては意味がありません。
とりわけ重要なのが、「睡眠時間の確保」と「運動習慣の維持」です。
?睡眠不足な人は認知機能が鈍り、間違った判断をしやすくなり貯金が減る傾向があるのだとか・・・。
?それに、厚生労働省の調査では、「運動習慣がある人ほど収入が多い!」なんて結果も見られているようです。
運動はストレス解消にも役立ちますし、頭がよくなる効果もありますから、やらなければ相当なマイナスになると言えるでしょう。
必要な出費を削ってしまうのは、節約ではなく単なるケチだそうですから、間違えないように注意しましょう。
?今回ご紹介した「人間関係の維持」「教育」「健康の維持」は、削るとのちのち痛い目に遭うという事です。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ