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訪問診療の日 

2023年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

寝坊したので10時半の往診までに、お風呂に入るのがやっとでした。朝食摂る暇なし。
持病は一向に変化がない感じです。風邪も治まっています
先生に訴えることは何にもなくて、克明につけている血圧やSpO2の手帳をお見せするだけ。
薬も胃腸薬中心。
まあ間質性肺炎に薬は無いので、面倒がなくて気楽です。


「間質性肺炎は、治せない、進行も止められない。不治の病だ」と嘆かないで・・・
「ほっとけば良いなら気楽で良いわ」と思っていたら、一向に悪化しないんですね。
不治の病だとしょんぼりしていたら、もっと進行していたかも、病は気からです。


なった病気は致し方ない。あっさり諦めて悩まない。


諦めないことが非常に大切な場合と、あっさり諦める事が得策な場合とありますよね。
諦める、諦めない、うまく見分けて対処したいものです。
諦めるしかない場合に、諦めなかったら辛くなるだけでしょう。


辛いのは嫌いだから、気楽な方に考えを持って行くんです。
不治の病ったって若者じゃないんだもの諦めるのは簡単です。若かったら諦めないでできることを探してジタバタするでしょうが、92歳はあっさり諦められます。それにまだ寿命までは生きるんですから。
既におまけの人生。それより今を楽しむのが大事です。


ヘルパーさんのお土産、香り高い白菊と、柿の葉紅葉。

お庭があって良いですね。これから素敵な椿が咲くそうです。


薬剤師さんが配達に来られて、お忙しいのに上がってお喋りしていってくださる。
「食べるもの揃ってる? ネットできる人は不自由ないんだよなあ」
いろんな方に気にかけていただいて、婆は楽しく暮らしています。


明日のお昼はネギチャーシュウ麺にしたいなあ。800円は安いでしょ。手作りのチャーシューよ。
食事の前にはダイソーへも行きたい。降りは階段だけど何とか手すりにぶら下がって。 
脚が辛ければエスカレーターの有る駅ビルのキャンドゥにするかも。いずれにしても酸素を外して入るので、すぐに降りてきます。

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