メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

体にいいと思っても・・・。 

2023年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



体によい事はすぐに試してみたくなるものです。
「ただそれを習慣にしていたのに、実は勘違いだった!」とか、「実践するのに注意が必要だったりする事」もいくつかあります。正しいやり方を専門家が述べていらっしゃいました。
<体のためによかれと思ってやっていた7個の間違い習慣>
間違い習慣@ 主食を玄米にする
玄米は栄養価が高いし食物繊維も多くお通じにも効果的なので、わが家は主食を白米から玄米にチェンジしました。
【正解】は・・・。
強力な健康効果が期待できるものなので栄養が優れている。主食が玄米だと、栄養素が十分に摂れてしまう。
しかし、注意点は「きちんと発芽する玄米を選ぶ」「できれば無農薬のもの」「よく噛んで食べる事」。
玄米は、しっかり噛まずに食べると、胃に負担がかかり、消化が滞るおそれがある。
水に溶けにくい不溶性食物繊維が多めなので、水溶性食物繊維を含む食材(海草類、きのこ類、アボカド、こんにゃくなど)も多めに食べないと、お通じには逆効果となる事もある。
間違い習慣A 冷えないように靴下をはいて寝る
足先が冷えると夜なかなか寝つけないから、ふとんに入る時は必ず分厚い靴下をはいています。
特に寒い日は、重ねばきで完璧に対策。指先まであったかいので、安心してふとんに入れます。
【正解】は・・・。
靴下をはいて寝ると、足にかいた汗が逃げずに靴下を湿らせ、足から体温が奪われる。
また、足が圧迫され血行が悪くなる恐れもある。
足先が出るレッグウオーマーの着用や湯たんぽを使うのが〇。シーツの下に毛布を敷くのもおすすめ。
間違い習慣B 生野菜サラダを欠かさず食べる
野菜の栄養をとるには、やっぱり「生」が一番!
火を通すと野菜の栄養が減っちゃう気がするし、生のほうがお通じにもよい感じがするので、365日、生野菜サラダを食卓に出している。
【正解】は・・・。
野菜は、食物繊維が豊富で腸活に〇。しかし、生野菜は体を冷やす事もある。
生野菜ばかりではなく、スープや炒めものでかさを減らして量を多く食べることも意識して欲しい。
間違い習慣C 同じ食材を毎日食べる
「食物繊維が豊富で体によい」って話題になった食材は、すぐに試すのが私のモットー。
食べ続けないと意味がないと思うから、買いだめして毎日欠かさず食べる習慣にしています♪
【正解】は・・・。
美腸食材も、同じ種類ばかりでは効果は半減する。
きのこや海草などの食物繊維とヨーグルトなどの発酵食品の組み合わせで、腸に多種類の菌がすみ着き腸内環境が整いやすくなる。
間違い習慣D どんな日も朝ごはんをしっかり食べる
「朝ごはんを食べないと、腸が動きださない」って聞いたから、毎朝しっかり食べている。
夕ごはんが多かった翌日はおなかが苦しいときもあるけれど、便秘ぎみだから欠かさない。
【正解】は・・・。
たくさん食べた翌日でも、おいしく食べられる状態なら問題ない。
でも、おなかが重いと感じたら、ヨーグルト、果物、野菜など軽めな食事で腸に負担をかけないのが〇。
間違い習慣E 便秘解消のために腹筋をする
便秘が続いて苦しい時は、排便する時に「ぐっ」と力を入れられるように、腹筋運動でおなかを鍛えている。
おなかが刺激されて、なんとなく腸も動いている気がするかも!?
【正解】は・・・。
排便時は実は腹筋ではなく、普段あまり意識されない脇腹側の筋肉を使う。
おなかを「ひねる」ストレッチなら、腸に便がたまりやすい部分を刺激するので便秘解消に効果大!
間違い習慣F 熱いお湯につかる
寝る前に体を温めたいから、熱いお湯で入浴するのが習慣。熱いお湯だと長くつかれないからすぐに出ちゃうけど、、、
出た直後は体がポカポカ!冷える前に、急いでふとんに入っている。
【正解】は・・・。
短時間熱いお湯につかるだけでは、体の表面温度は高いけど内部は冷たいまま。
38〜40℃のぬるめのお湯にゆっくりつかる習慣で、汗をかきやすくなり冷え症が解消される。
以上あなたの日常の参考にしてみてください。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ